日々たくさんの投稿で溢れている、もみじ市の出店者インスタグラム。ファンならずとも、誰しもが気になる製作の舞台裏には、目を奪われる人も多いのではないでしょうか? 今回は、作家がものづくりのために使用している、“プロの道具”に焦点をあててみました。
・小谷田潤
ご自身で加工したという剣先。頻繁に使うものだからこそ、自らの手に馴染むものを。
・左藤吹きガラス工房
ガラスを溶かすためのルツボは、1000℃を超える高温にも耐えられます。
・松本寛司
数種類ものナイフを使いこなし、一つひとつ丁寧に木を彫っていきます。
・mitome tsukasa
この道具で磨くことにより、真鍮のアクセサリーは輝きを放ちます。
・岡崎直哉
カッターだけでも、こんなにたくさん種類があるとは…!
・イシイリョウコ
先が尖ったピンセットからは、いかに細かい作業をしているかが伺えます。
・feltico 麻生順子
同じフェルトでも質感が違うのには、こんな理由があったのですね。
身近なアイテムから専門の機械まで、プロの道具は実にバラエティ豊か。もみじ市の出店者インスタグラムでは、他にも様々な作品の背景をお楽しみいただけます!