カテゴリー 【FOOD】

wato kitchen「はなばなスープ」

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雑誌や書籍、ケータリングなどで活躍中。管理栄養士の資格をもち、おいしさや見た目の美しさに加え、体への優しさも配慮した料理を提案。イベント出店ではスープを得意とし、いつくもの素材を組みわあせた深い味わいと彼女の大きな笑顔で、多くの人に幸せをもたらしている。

【事務局担当:ワタナベへのQ&A】

Q1. あなたとwato kitchenさんの出会いは?
第2回目のもみじ市の時、雑誌の取材のために訪れてくれたのが初めての出会いです。その際、イラスト入り記事を書いてくれたのがwatoさんでした。その数年後から、もみじ市にご参加してくださっていましたが、ぐっと距離が縮まったのはアトリエを手紙社と同じビルに移転された時、今から1年くらい前のことです。いつも周りに笑顔を振舞いている姿に、本当に可愛らしい方だな、周りを幸せにする人だなと感じ、私もその魅力に引き込まれました。

Q2. wato kitchenさんを花に例えると…
黄色いスミレの花。寒い冬にじっと地面で耐え、春の訪れを知らせるように咲くスミレ。朗らかに周りを明るくする彼女の笑顔は黄色い花を、そして、その笑顔の向こうに真の強さや逞しさを秘めているところがスミレを連想させます。

Q3. wato kitchenさんのキャッチコピーを考えてください
スープと笑顔と幸せ配達人。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、wato kitchenさんの何を買いたい?
もし当日が肌寒ければ、ミネストローネのような心身ともに温めてくれるスープを、暑い1日だったら、冷製のポタージュをいただきたいです。天候に応じて、お客様が欲しいと思うものを提供できる準備を怠らないwatoさん。温かいもの、冷たいもの、どちらでもwatoさんのスープは美味しいのです。

Q5. wato kitchenさんへメッセージをお願いします
watoさんのスープには、たくさんの思いが込められているように思います。深い味わいを出すための思考錯誤はもちろんのこと、いただく人の体のこと、いただく時の環境のこと、見た目の楽しさ。食べる事が人の心も体も幸せにすることを十分に知っていて、それを人に与えることに労と心を惜しまない方ですね。だから、私もwatoさんの作るスープはもちろん、時々アトリエでいただくご飯も、楽しくて、美味しくて、それをいただくと元気になるのだと思います。

もみじ市当日は、そのたくさんの思いのこもったスープを、たくさんの人に食べていただいて、たくさんの人を元気にしてくださいね。

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https://www.instagram.com/watokitchen/

カテゴリー 【FOOD】

日光珈琲「花焙煎」

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栃木で珈琲といえば! 私たちが声を大にして言いたいのがここ、日光珈琲。豆、水、食材と、全てにおいて選び抜かれたものをふんだんに使い、胃袋だけでなく名物オーナー風間教司に心まで掴まれます。今回のもみじ市、ぜひ日光珈琲の“味”を体験しに来てください!

【日光珈琲さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

今回のテーマはFLOWERという事で、どんな表現ができるか、
非常に悩みましたが、焙煎人として花の香りにみたてたコーヒーを
みなさまにお届けできればと思っております。

これって、自分でハードル上げちゃってる感がありますが、どうぞ、お楽しみに。

【事務局担当:ニシバヤシへのQ&A】

Q1. あなたと日光珈琲さんの出会いは?
ある夏の日、日光珈琲をめざしていました。お店の前、根古屋路地の軒下に座っていたのが風間教司さん。海賊王のような貫禄のある人。そんな風間さんが自家焙煎したアイスコーヒーは繊細ですっきりと甘い味でした。根古屋路地や街の説明をしてくれた風間さん。この土地へのただならぬ愛を感じました。

Q2. 日光珈琲さんを花に例えると…
砂漠に咲くヒマワリ。乾いた心の旅人にコーヒーという潤いを与える人。

Q3. 日光珈琲さんのキャッチコピーを考えてください
路地裏のオアシス

Q4. もしもあなたがお客さんなら、日光珈琲さんの何を買いたい?
かき氷。氷もシロップも栃木産のものを使っています。ブロック氷から薄く、軽く削りとられる氷はふわっふわ。一度は包まれて寝たいほど(寒そうですが)。

Q5. 日光珈琲さんへメッセージをお願いします
伝説の男が焙煎した珈琲を、あの多摩川河川敷で。風間教司の感性を、今年ももみじ市で爆発させてください!

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カテゴリー 【FOOD】

ひなたぼっこ「10周年」(18日)

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岐阜県多治見市に素敵ガールたちでいっぱいになるカフェがあるという。少女たちがどこに座っても目を輝かせてしまう空間、どれを注文しても「わっ」と声を上げてしまうメニュー。みんなの期待を一身に浴び、応え続けて今年10周年! そう、もみじ市に頼もしい同級生がいたのです。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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見るからに美味しそうなプレートをご覧あれ。“サーモンとほうれん草のキッシュ”、そして“スイートポテトとクリームチーズのキッッシュ”を準備しているようですよ!

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたとひなたぼっこさんの出会いは?
今回のもみじ市で担当させていただくことになって、ようやく多治見のお店にお邪魔することができました。扉を開けると、そこはアンティークな雰囲気と可愛らしい雰囲気にあふれていて、「近くにこんなお店があったらな」と純粋に思ってしまいました。名物のパンケーキ(フルーツのふんだんに乗ったものをオーダー)は、ボリュームがあるのにスルスルと喉を通っていき、フルーツもパンケーキもクリームも、それぞれの美味しさがしっかり伝わってきて、完食まで無我夢中でした。

Q2. ひなたぼっこさんを花に例えると…
華やかさと落ち着きの同居したガーベラです。少しベロアっぽい感じの色が特にイメージに合っている気がします。

Q3. ひなたぼっこさんのキャッチコピーを考えてください
見て、食べて、驚いて、気がついたら幸せな店

Q4. もしもあなたがお客さんなら、ひなたぼっこさんの何を買いたい?
ひなたぼっこのパンケーキは、フルーツソースも抜群でした。これは、もみじ市に出るジャムソーダもきっと、最高に幸せなものに違いありません!

Q5. ひなたぼっこさんへメッセージをお願いします
もみじ市と同じく、10周年を迎えるひなたぼっこさんとご一緒できる喜び。久しぶりの出店かと思いますが、東京で待っているファンはたくさんいますし、初めて食べる人にも、必ずや感動を与えることを保証できます。一緒に河川敷を祝祭の色に染めましょう!
(多治見近隣の人たちが羨ましいです)

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カテゴリー 【FOOD】

手紙舎「もみじの季節につつじ咲く」

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手紙舎つつじヶ丘本店。ここが手紙舎の原点でもあります。「もみじ市の季節にわたしたちは “つつじの花” を咲かせたいよね」。そんなスタッフの会話から、10周年となる今年は “つつじの花” に見立てた最高に美味しいものをお届けします!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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いよいよ今週となったもみじ市。こちらは「FLOWER」のテーマに合わせた装飾を考え中…の一コマ。花と共に、秋らしさ、手紙舎らしさを演出できればと思っております!当日の店構えも、お楽しみに。

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「ナポリタン」
そそられる香りを辿って、フラリ。行き着いた先にはそう、手紙舎名物のナポリタン! 成城・城田工房さんのうなるほど美味しいソーセージにオーガニックケチャップ。食べ応えも十分なナポリタンを、赤ツツジに見立てて。

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「サーモンクリームソースの生パスタ」
サーモンにシーフード、秋のキノコもゴロゴロと。贅沢を集結させたこのパスタ、なんと麺にはトマトが練り込まれているサプライズ付き。ピンクツツジに見立てた一品です。

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「レモンクリームのシフォンサンド」
フワッとした食感に、シュワッとした後味。シフォンの間には、レモンクリームがトロリ。幸せをいっぱい詰め込んだこの味で、皆さんの心を一瞬でほどけさせる自信あり。可憐な白ツツジに見立てています。

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「パウンドケーキ」
かぼちゃにいちじく、抹茶にあずき…。秋に恋しいそんな味が、皆さんの別腹を満たします。紅葉狩りのお供にもいかがですか?

【事務局担当:ホンナへのQ&A】

Q1. あなたと手紙舎の出会いは?
ある日、「蚤の市行きたい!」という衝動にかられて「蚤の市 東京」で検索。ヒットしたのが東京蚤の市でした。お友達を誘ってさっそくGO。あれも可愛い、これも可愛いと目移りしすぎて帰りはグッタリ。その時買ったCO+FEさんのカッティングボードは今も台所の主役です。

Q2. 手紙舎を花に例えると…
桜。開花を待ちわびている人がいて、大きく大きく咲き乱れ、毎年感動を届ける桜。わたしたちもそんな存在でありたい、という願いも込めて。

Q3. 手紙舎のキャッチコピーを考えてください
心くすぐる舞踏団!

Q4. もしもあなたがお客さんなら、手紙舎の何を買いたい?
お店、丸ごと買いたいです。玉手箱のような、びっくり箱のような、宝石箱のようなこの“島”を買って、毎日夢にわくわくし、大発見にドキドキしたいです。

Q5. ご来場いただく方へのメッセージをお願いします
いつもありがとうございます。気持ちのいい河川敷で、子供心も、大人心も、乙女心もくすぐられるもみじ市。おなかが空いたらぜひ手紙舎に、ほっぺを落としにいらして下さい。ナポリタンにパスタにおやつに自家製シロップ…絶品の数々をご用意して、「おいしい!」の笑顔を咲き乱せたらと思っております!

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カテゴリー 【FOOD】

たに農園「種→葉→花→実→種」

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美しい花を咲かせた後の畑に訪れるのは、豊かな実り。大自然の中で、手間暇をかけて育てられたたに農園の野菜は、旨みがぎゅっと閉じ込められた絶品ばかりです。新鮮な野菜が持つ力強い食感を、その抜群の甘みを、ぜひ味わってみてください。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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玄米タコライス

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ピクルス&ソーセージ

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にんじんジュース

赤しそジュース
しそジュース

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたとたに農園さんの出会いは?
千葉県で開催された「にわのわ」というイベントで、出店されていたたに農園さんに初めてお会いしました。お腹がぺこぺこだったので、ボリューミーなタコライスを注文。新鮮な野菜がふんだんに使われたタコライスで、空腹もすっかり満たされ、大満足でした。

Q2. たに農園さんを花に例えると…
ナスの花。花が咲けば必ず1つは実がなるということから、「つつましい幸福」という花言葉を持ちます。たに農園さんを訪ねた時、きれいな薄紫の花が咲き誇っていたのを見たことを思い出し、選んでみました。

Q3. たに農園さんのキャッチコピーを考えてください
おいしい野菜をお探しなら、ここへどうぞ!

Q4. もしもあなたがお客さんなら、たに農園さんの何を買いたい?
野菜本来の味がそのまま生かされた、バーニャ・カウダ。ポリポリとつまむ手が止まらなくなりそうです。

Q5. たに農園さんへメッセージをお願いします
農園に伺った際にいただいた野菜のおいしさと言ったら、もう! あんなに密な食感のキュウリは、初めて食べました。荒れた天気に、悪戦苦闘の日々が続いているかと思いますが、もみじ市当日は晴天の空の下で、あの絶品野菜たちをお客さまに味わっていただきましょう!

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カテゴリー 【FOOD】

成城・城田工房 「もみじまきちゃん」

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河川敷に咲く花に食欲を刺激されたのなら、それはきっと成城・城田工房の“うずまきちゃん” と見間違えたのだろう。狛江が誇る自家製パストラミの名店が確かな技術と最高の素材で作り上げたソーセージの豊かな味わいは、花のように明るく誠実で、そして何より圧倒的においしくて。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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「もみじ市」うずまきちゃん、入れる袋“FLOWER”バージョン!!!

【事務局担当:フジイへのQ&A】

Q1. あなたと成城・城田工房さんの出会いは?
とても暑い夏の日に、イベントでご出店されていた手紙舎つつじヶ丘本店で“うずまきちゃん”を買ったのが出会いでしょうか。思えば、今に通じるそのたたずまいの変わらなさこそが、安心と信頼の証なのだと気付かされます。

Q2. 成城・城田工房さんを花に例えると…
ブレない真摯さをソーセージに託す、花のようにはじける笑顔は「ハイビスカス」を思わせます。

Q3. 成城・城田工房さんのキャッチコピーを考えてください
うずまいているのは、愛。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、成城・城田工房さんの何を買いたい?
スタッフとしてしかもみじ市に参加したことがないので、やっぱり一度でいいから青空の河川敷でビールとともに“うずまきちゃん”を。

Q5. 成城・城田工房さんへメッセージをお願いします
とまあ、なんだかかしこまって紹介してみましたが。河川敷に降り立ったとき、真っ先に目に飛び込んできて幸せな気分になるのは、いつだって城田さんの作るソーセージを頬張るお客さんと、そしてそれを見守る城田さんの笑顔で。今年もたくさんの笑顔の花、河川敷に咲かせてください。

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カテゴリー 【FOOD】

souffle「はなとみどりときいろ」

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「ただいま!」と言いたくなる場所。ドアの向こうには店主・田中沙由理さんがいて、カラダ中に沁みわたるごはんが待っている。ああ、幸せ。空の青、河川敷の緑、そしてsouffleカラーの黄色…、カラフルな花が咲き誇る今、もみじ市スピリットの申し子が全力でおもてなし!

【souffle・田中沙由理さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

わたしともみじ市。

2010年ボランティアで参加、それから3年後に初めて出店者として呼んでいただきました。ボランティアで参加した時に見た 出店者さんのキラキラが眩しくて、わたしもいつか出るんだという意思でsouffleを頑張ってきました。当時、片想いの憧れでしかなかったもみじ市のみんなとこうやって肩を並べて、話したり、讃えあったりしていることも夢のようです。

毎回 一度は準備にくじけて、出れないって言おうかぐらいまで落ちるのですが、「あのキラキラの場所にわたしも居たい」という強い気持ちでがんばれます。

もみじ市には、行かないとわからない人の想いや熱さ、風景が広がっています。ぜひ、もみじ市を体感しにいらしてください。最高の笑顔でお待ちしています。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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今回はテーマに合わせて、まるふく農園さんのハーブを使います。“flowerプレート”やジュースなどにちょこんと乗せて、香りと一緒に届けてくれるそうですよ!
※こちらは17日(土)限定となります。

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたとsouffleさんの出会いは?
もみじ市の打ち上げに、とびきり美味しいカレーを提供してくれた。思えばそれがsouffleを1人で切り盛りする田中沙由理さんを意識した最初でした。田中さんのごはんは全身に沁みわたり、体も心も元気にしてくれます。和食ベースでバランスのよいメニューに死角はありません!

Q2. souffleさんを花に例えると…
黄色いスイセンです。どことなく和と洋の境界を行き来するイメージで、黄色はsouffleのシンボル的存在。香り高く、花の表情がひたむきな感じがするので。

Q3. souffleさんのキャッチコピーを考えてください
全身を「ほっ」が駆け巡る

Q4. もしもあなたがお客さんなら、souffleさんの何を買いたい?
野菜好きの私は、souffleさんがどんな野菜を使ってくれるのか気になるところです。元気な食材を生かして落ち着いた料理に仕立て上げているところが素晴らしいのです。

Q5. souffleさんへメッセージをお願いします
souffleでのひとときは、居心地がよくて京都にいることを忘れてしまうほどです。奇抜ではなく工夫を凝らした安心感のある料理。高揚している人には深呼吸をさせ、沈んでいる人には元気を与える、そんな力がsouffleのごはんにはあると思います。京都では田中さんが待っていてくれる。東京ではもみじ市が田中さんを待っていますよ!

【souffleさんの最新情報はこちらをフォロー!】
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カテゴリー 【FOOD】

mado cafe「花束クレープ」

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コーヒーを片手に、本のページをめくる人。パンケーキをほおばりながら、会話を楽しむ人。店を見渡せば自ずと感じとれる。この場所では、幸せな時間が約束されているのだ。東海地方を代表するカフェが、心ときめく花束を届けにはるばるやってくる。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
◉mado cafeさんからのメッセージ
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今年のもみじ市では「花束クレープ」をテーマに数種類のクレープを花束に見立ててご用意します。当日たくさんの花束が河川敷を彩るのが楽しみです。皆様、もみじ市で会いましょう!!

◉当日のメニュー

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mado cafeのテーマは「花束クレープ」です。
デザートクレープ3種とお食事クレープ1種を
ご用意します。
写真は食事クレープ。

・鶏肉とオレンジのバルサミコ煮
・サツマイモペースト
・カマンベールチーズ
・キノコマリネ
・ローストクルミ
・フレッシュサラダ
・ハニーマスタードソース

多摩川河川敷でお待ちしております。

◉連載「もみじ市とmado cafe」

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「もみじ市とmado cafe 1」

私たちがもみじ市を知ったのは自休自足と言う雑 誌の中ほどにあった記事でした。その頃はまだお店を始める前で、どんなお店にするか2人で相談したりしていた時期でした。自休自足は大好きな雑誌でカフェやパン屋の特集の時は何度も読み返してはまだ見ぬ自分たちのお店を想像していました。そんな雑誌に、森のテラスと言う一軒家で手作りのマルシェの紹介ページがありました。色んな作家さん、お店、料理家の方、ミュージシャンなどが集い、みんなが笑顔で本当に幸せそうな写真ばかり。「こんな素敵なイベントがお店でできたらいいね!」なんて話ながら、お店の開店準備をしていたのを今でも覚えています。

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「もみじ市とmado cafe 2」

もみじ市を知ってからいつかは訪れたいと思っていたのですが、お店を始めてなかなか余裕が持てず、行きたい思いは募るばかりでした。毎年、秋に差し掛かるとその思いは強くなり、毎日更新されるもみじ市の出店者紹介を見るのが楽しみになっていました。

そしてお店を始めて3年が経った春に、もみじ市を主催する手紙社さんから味の素スタジアムで開催されるカフェ&ミュージックフェスティバルにお誘いをいただきました。初めての東京でのイベント、そうそうたる憧れのミュージシャンとカフェ。やれるのか不安ばかりで、味スタを一度下見に行こうという事になり、その日をもみじ市の日に合わせて初めてもみじ市に行く計画を立てました。

味スタの下見は外から眺めるだけで下見になったのかも分からないまま早々に切り上げ(笑)、多摩川河川敷に向かいました。待ち合わせをしていたのはまだお店を始める前の喫茶tayu- tauの二人。二人はカフェラファミーユのスタッフとしてもみじ市を経験していましたが私たちは初めて。入場ゲートの前に並んでいると遠くでキタジマさんの出店者コール。ドキドキが高まる中、入場ゲートがオープンしてみんなが走り出す。まっしぐらに並んだのはアノダッテ。かわいいブースに美味しいそうなジャムがたくさん。大きなコンポートとナッツがたっぷり乗ったパンケーキを買ってみんなと合流。みんなそれぞれ買ったもの持ち寄りでピクニック。その後は作家さんの 作品を見たりライブを見たり、夕方の終わりまで楽しみました。お客さんが駅に向かって歩いていく姿を見て、みんなも楽しかっただろうなと思いながら、私たちも帰路に着きました。帰りの夕日に富士山がくっきりと見えて、その年のもみじ市のテーマと重なって見えたのがとても印象的でした。

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「もみじ市とmado cafe 3」

初めてもみじ市に出店させていただいたのは、2013年でした。たしかマドカフェの5周年のイベントで紙ものまつりを開催した時にポロっとキタジマさんに誘われて、嬉しかったのと「本当なのか!?」と色々な想いが駆け巡り、舞い上がってしまったのを覚えています。担当は手紙社のしおちゃん。暑い夏の日にカメラマンの静香ちゃんと店まで来てくれました。色々たくさん話してとても心のこもった出店者ブログを書いてくれました。この時のブログは本当にうれしくて今でも宝物です。

この年の秋は海のカフェフェスが横浜であったり、調布パルコでのもみじ市プレイベントなど色々出店や出品があり、あっと言う間にもみじ市の日になっていました。テーマは「はらぺこオムライス屋さん」。今ではマドカフェの定番となったオムライスはこのもみじ市で完成しました。一日目は曇り。憧れだった多摩川河川敷で精一杯オムライスを作りました。終わった時点で二日目の天気が雨予報だったので京王閣に移動になりました。二日目は予想以上の大雨。自分たちが持ってきたテントでは出店ができず、他の出店者からテントの横幕を借りてなんとか出店できました。本当にこんな雨の中でやれたのは色々な方に助けてもらって出店でき、こんな大雨でもオムライスを食べてくれたお客様がいてくださって本当に感謝しかなかったです。

二日目は本当に壮絶すぎて出店中の時の事はあまり思い出せないのですが、もみじ市が終わり雨でビシャビシャになりながら車に荷物を詰め込んでいた時に、たべるとくらし研究所の伸也さんが「すごい雨の中がんばってたね! お疲れ様!」と声をかけてくれて、リンゴジュースを1本手渡してくれました。本当に大変だったけど本当にうれしくてすべて報われた気がしました。初めてのもみじ市はほろ苦でしたが、とても思い出に残ったもみじ市になりました。

【事務局担当:カキモトへのQ&A】

Q1. あなたとmado cafeさんの出会いは?
2011年11月に東京都調布市の味の素スタジアムで開催された「第1回カフェ&ミュージックフェスティバル」で、初めてmado cafeのブースを見ました。当時、イベントのボランティアスタッフとして参加していましたが、全国から選ばれたカフェの名店が並ぶなか、白で統一されたブースからは、静かな意志のようなものを確かに感じました。お話したこともなければ、お店に行ったこともありませんでしたが、この店には他のカフェにはない“何か”がある、ということを感じとったように思います。

その後、年に2、3回ほどのペースで手紙社のイベントでお会いし、お店を訪問するたびに、その意志ははっきりと浮かびあがってきました。人気のプレート「madoごはん」をやめて喫茶メニューに切り替えたとき、ブースのつくりが店舗の空気をよりまとってきたとき。「こうありたい」という決意が、mado cafeらしさを失わず、mado cafeを変えてきたのだと思います。

もみじ市が近づくと今でも緊張する、とmado cafeの柴田真史さん・友香さんは話します。一年に一度、自分たちの成長を示す場でもあるからです。そんな言葉を聞いて、私たちも毎回身が引き締まるのです。初めましての方も、これまでのmado cafeを知っている方も、きっと新たなmado cafeに出会えるはずです。

Q2. mado cafeさんを花に例えると…
シロツメクサ。和名は白詰草ですが、英名がクローバーと聞くと、頭の中でイメージが一致する人も多いのではないでしょうか。白色は、mado cafeのイメージカラーです。本を片手にコーヒーを読みたい人、美味しいごはんをたべたい人、おしゃべりを楽しみたい人。カフェにはいろんな人が訪れますが、そのだれもが四ツ葉のクローバーを探すように、ちいさな幸せを見つけにきているようです。mado cafeに行けば、四ツ葉のクローバーが見つかる予感がするのです。

Q3. mado cafeさんのキャッチコピーを考えてください
ちいさな幸せを届ける喫茶の時間

Q4. もしもあなたがお客さんなら、mado cafeさんの何を買いたい?
愛の告白用のスペシャル花束クレープ。本物の花のブーケは渡すだけでも勇気がいるけれど、甘くて美味しいクレープの花束なら少し茶目っ気もあって、甘い誘惑に耐えきれずつい受け取る人も多いのでは。もし失敗したら、我々スタッフが美味しくいただきます!

Q5. mado cafeさんへメッセージをお願いします
もみじ市は一年に一度の大舞台、と言われるたびに、背筋がピンと伸びます。出店者のみなさまがそう思う場所を自分たちがつくっていきたい、と思います。それぞれの場所で店を守り、育て、作品を生み出す方々が集まって、それらを愛する人たちがやってきて、伝えたい私たちがいて、そのつながりを実感する2日間です。多摩川河川敷でお待ちしています!

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カテゴリー 【FOOD】

サカヤカフェ マルヨシ「栃木&フラワーレストラン」

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丘を登ると突如現れる「光が丘商店街」。そのヨーロッパの郊外に迷い込んだような集落を牽引するのが、店主・笠原慎也です。日本有数の豊かな高原と水源に恵まれた栃木の食材を、類い稀な感性で“栃木イタリアン”に仕立てます。力強い素材から繊細な味わいを引き出す魔法!

【サカヤカフェ マルヨシ・笠原慎也さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

当日お出しする ローストポークのオープンサンド、ただいま絶賛焼き上げ中です!!  フラワーをイメージし、栃木野菜でカラフルに彩りました! 10年目のもみじ市! 多摩川河川敷でお待ちしております!

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【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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国産レモンと様々なフラワーで香りを付けた特製シロップ。当日はレモンティーにしたりビールで割ったりできるそうです!

【事務局担当:コイケへのQ&A】

Q1. あなたとサカヤカフェ マルヨシさんの出会いは?
東京蚤の市で、常に人気のフードブースとして存在感を放っていました。きちんとご挨拶できたのは第2回関西蚤の市だったと思います。愛嬌たっぷりの店主・笠原さんですが、繰り出す“栃木イタリアン”は創造性豊かで、次はどんなひと皿が運ばれてくるのかこんなにワクワクできるお店はそうそうありません。味ももちろん保証いたします。

Q2. サカヤカフェ マルヨシさんを花に例えると…
ロッソ・クラシコ。情熱的な赤いバラ、そんな印象があります(南国のイメージも捨て難いですが)。ガンガン攻めていって欲しいです!

Q3. サカヤカフェ マルヨシさんのキャッチコピーを考えてください
栃木とイタリアのいいとこ取りレストラン

Q4. もしもあなたがお客さんなら、サカヤカフェ マルヨシさんの何を買いたい?
マルヨシさんのお店で食事をしたとき、想像を良い意味で裏切るメニューばかりでとても楽しかったので、「サカヤカフェ マルヨシ」の用意するメニューを何でも無条件で受け入れ、ワクワクしたいです。

Q5. サカヤカフェ マルヨシさんへメッセージをお願いします
イベント中はなかなか食べることができませんが、お店でいただいた料理の数々には本当に感動しました。お客さんに喜んで欲しいという思いがひしひしと伝わりました。どのイベントとも違う特別な場、もみじ市で躍動する姿が楽しみです。そして、ひとりでも多くのマルヨシファンのお腹を満たせてください!

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カテゴリー 【FOOD】

魚と鶏の居酒屋よいさん「think you」

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家の近くにあるのなら、こんな居酒屋がいい。白い壁に囲まれたちょうどいい広さの店内と、心を和ませる食事を味わえば、おのずとそう思わずにはいられない。和食ダイニング・よいさんは、季節の食材をどのように料るのか。とくとご覧あれ。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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昨年のもみじ市でも好評だった、秋刀魚おにぎりです。秋刀魚の中骨を取り、梅ご飯を詰めて焼きます。丁寧にとった鰹出汁に、赤味噌を加えたお味噌汁も作ります。秋の味覚をお楽しみください。

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烏賊マカロニになります。イカめしですが飯の部分がごはんではなく、米粒状のマカロニ(リゾー二)で作り上げました。爽やかなカレーソースでお召し上がりください。

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今年も販売する自家製瓶詰めです。種類は左から自家製ソース、チリメンオジャコ、くらこみそ、シシャモコンフィ、玉味噌、シラスペペロンチーノになります。美味しくできましたのでどうぞよろしくお願いします。

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今回よいさんのテーマである「think you」はこのTシャツからきています。初めは「THANK YOU」を使っていたのですが、もっと気持ちを込めたくて、(あなたのために)もみじ市では食事を提供したいと思います。

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今回のよいさんのブースはまだ作り途中ですが、お空にもみじやお花が咲いてるはずです。

【事務局担当:フジエダへのQ&A】

Q1. あなたと魚と鶏の居酒屋よいさんさんの出会いは?
もみじ市で担当させていただくことが決まり、浦和のお店にご挨拶に伺いました。駅前はパルコなどもあり、発展しているイメージの浦和ですが、少し離れると静かな小道が立ち並びます。よいさんも、そんな路地裏の一角にありました。安心感をあたえてくれる白い塗装の店内で、プリンとアイスコーヒーをいただきながらの打ち合わせ。とても濃密な時間を過ごすことができました。

Q2. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんを花に例えると…
春の訪れを告げる梅の花。寒い時期でも凛と咲き誇り、見る人の心を温めてくれる梅。そんなところがよいさんのイメージと重なりました。また、梅の果実を塩漬けした梅干しは、和食居酒屋のよいさんでも大活躍です。

Q3. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんのキャッチコピーを考えてください
元祖、おふくろの味

Q4. もしもあなたがお客さんなら、魚と鶏の居酒屋よいさんさんの何を買いたい?
お酒のあてにぴったりの、イカの塩辛。単純に私が塩辛が好きというだけなのですが、よいさんオススメの日本酒と一緒にいただきたいです!

Q5. 魚と鶏の居酒屋よいさんさんへメッセージをお願いします
実はとてもご近所のよいさん。「もみじ市が終わったら、よいさんでひとり飲みデビューしちゃおうかしら?」なんて画策しております。河川敷には、どんなメニューが登場するのか楽しみにしております。ぜひ、多くのお客さんのお腹を満たしてくださいね!

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