ジャンル:FOOD

cafeゴリョウ

【cafeゴリョウプロフィール】
元バックパッカーの澤井雅樹さん・加菜子さんご夫妻が営む「cafeゴリョウ」。北海道・富良野の雄大な自然の中に佇むそのお店は、傾いていた築80年の納屋を自分たちで修理して作り上げた、お二人の汗と涙の結晶です。そこで味わえる、自家栽培の野菜をふんだんに使ったメニューはどれも絶品。私(担当:富永)は昨年、カフェに併設するゲストハウスに宿泊し、その趣ある世界観、美味しい料理、そして、コンビネーション抜群の澤井さんご夫妻の虜になりました。もみじ市当日には、富良野のお店の雰囲気をそのままお届けする「ミニゴリョウ」の小屋を建設予定! 赤い屋根を目印に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
https://www.goryo.info/cafe/#4thPage

【月刊 cafeゴリョウ 7月号】
特集「cafeゴリョウの野菜とカレー」

手塩にかけて育てた野菜とともに、その年のテーマに沿ったメニューを編み出してきたcafeゴリョウ。今年のテーマ“DISCOVERY”を受けて二人が出した答えは、はじめて参加したもみじ市のメニュー、「カレー」でした。自分たちの原点からの“発見”。一番の得意料理に向き合い生まれる極上の一品を、どうぞお楽しみに!


「月刊 cafeゴリョウ」では、もみじ市当日までにみなさまのカレームードを盛り上げるべく、富良野から届いたお二人のコメントとともに、旬の野菜で作るcafeゴリョウ特製カレーをご紹介していきます。

●cafeゴリョウの畑
昨年、東京を飛び出しcafeゴリョウを訪れた私(担当:富永)は、その畑の想像以上の広さと、栽培する野菜の種類の豊富さに驚かされました。主に畑の手入れを担当するのは、雅樹さん。毎朝野菜の成長をチェックするのが楽しみだと目を細めていた姿が、強く心に残っています。緑の美しいこの季節、ゴリョウの畑の様子を、少し覗いてみましょう!


雅樹さん:cafeゴリョウでは1800本のワインブドウを栽培しています。写真はブドウ棚の針金を張っているところです。写真の後ろの赤い屋根がカフェとゲストハウス。正面にブドウ畑が広がります。建物の後ろには400坪の自家菜園。

鮮やかな赤い茎が目を引くビーツ。“食べる輸血”と言われるほど栄養満点なんだとか。

雅樹さん:もみじ市に登場予定のビーツも順調に育っています!

立派な葉をつける「カボチャ」。収穫が楽しみです。
こちらはジャガイモ。同じ緑でもそれぞれ個性があり、観察するだけでも面白い!

雅樹さん:梅雨の無い北海道はすっきり爽やか。日によって暑かったり寒かったりと忙しい天気ですが野菜はスクスクと育っています。

見事に成長したバジル。眺めているだけでいい香りがしてきそう。

雅樹さん:今月のカレーに使うバジルはトマトのコンパニオンプランツとしてたくさん植えています。近くに植えているとお互いに良い影響があるそうですよ。

●今月のカレー
調理を担当するのは加菜子さん。雅樹さんと二人で旅した世界の味を取り入れ、絶品メニューの数々を生み出してきました。今月の主役は、収穫されたばかりのバジル。試行錯誤を重ねた一皿を、どうぞご覧ください!

〜採れたてバジルのココナッツスープカレー〜


加菜子さん:4月の終わりに植えたバジルが2か月たって収穫できるようになりました。スープカレーで大切なスープストック。セロリやマッシュルーム、玉ねぎ、ニンニクなどを煮込んで スープストックを作ります。そして、今回の主役、たっぷりのバジルをペーストにし、ココナッツミルク、自家製のスープカレー用のミックススパイスをバターで炒め仕上げます。


加菜子さん:鮮やかな緑のスパイシーなスープカレーができました!


雅樹さん・加菜子さん:具材のラディッシュやフェンネル、スイスチャードも自家菜園より続々と収穫しています。オリジナルのスープカレーミックスはもみじ市でも販売予定ですので気になった方はブースにお越しください!

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みずみずしく葉を輝かせる野菜と、香り高いバジルとココナッツのカレー。写真を眺めながら、お腹が空いてきた! という方も多いのではないでしょうか。私(担当:富永)ももれなくそのうちの一人です(笑)。来月はどんな美味しい一皿に出会えるのか……全国のカレー好きの皆さん、乞うご期待ください!

(編集・富永琴美)

《次号予告》
ズッキーニ? ゴーヤ? 夏野菜で作る◯◯カレー!!