ジャンル:CRAFT,出店者紹介

羽鳥景子

【羽鳥景子プロフィール】
大学で油画を専攻しながらガラス工芸を学び、京都でバーナーワークによる耐熱ガラスの技法を習得。現在は仕事としてのガラス製品・パーツ制作と、アート作品の制作を並行しつつ、耐熱ガラスでの表現の可能性を探っています。私(担当:小池)の近所のギャラリーで開催されていたグループ展が羽鳥作品との出会いでした。作品に負けずご本人もとっても素敵。もみじ市のブースで話しかけてみましょう!
https://www.instagram.com/hatori_glass/

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ジャンル:CRAFT,出店者紹介,ジャンル:BREAD

パンと器 yukkaya

【パンと器 yukkayaプロフィール】
陶芸家・粕谷修朗さんと、パン職人・奈津子さんご夫妻が営む「パンと器 yukkaya」。私(担当:富永)も、府中市分倍河原の店舗に通うファンの一人です。修朗さんが作る美しい器が並び、奈津子さんが焼く美味しいパンの香りに包まれる店内は、その場にいるだけでも幸せな気持ちに。足を踏み入れた人を「おかえりなさい」と迎えてくれるような、あたたかな空気が漂います。食べることが大好きだというお二人は、普段の何気ない会話からお互いの新作のヒントを得ることも多いんだとか。先日取材をした際にもワクワクするアイディアが生まれ、当日どんな“DISCOVERY”が表現されるのか、心から楽しみになりました!
※パンは13日のみ、器は両日販売します
http://yukka-ya.jugem.jp

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ジャンル:CRAFT,出店者紹介,ジャンル:OYATSU

ひだまり商店とco+fe

【ひだまり商店とco+fe プロフィール】
東京蚤の市でも売り切れ必至の「ひだまり商店とco+fe 」が、今年ももみじ市にやってきます。北浦和の閑静な住宅街に佇む、以前はお米屋さんだったという木造の一軒家でおやつ屋を営む「ひだまり商店」は、平飼い卵や埼玉産無漂白小麦など厳選した材料で、干した布団のように心をポカポカと包むようなお菓子作りを行っています。そんな「ひだまり商店」の店舗で扱っているのが、木(Co)と鉄(Fe)を組み合わせて作るco+feのインテリア雑貨と、フラワーデザインnote:のブーケたち。これら3作家が結集した今回のブースでは、それぞれの作品はもちろんのこと、ひだまりのお菓子×co+feのカッティングボード、co+feのプレート×note:のスワッグなど、組み合わせのディスプレイにも期待です。

【ひだまり商店】
blog itemu.exblog.jp
HP http://www.hidamarishouten.com
【co+fe】
HP http://co-fe.handmade.jp/
Instagram https://www.instagram.com/co_fe.m.w/


『月刊 ひだまり商店とco+fe』記事一覧
7月号 特集「本とコーヒーtegamisha フェア」
8月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ①co+fe 」
9月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ②note: 」
10月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ③ひだまり商店 」


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ジャンル:CRAFT,出店者紹介

HITOHARI


【HITOHARIプロフィール】
幼い頃からモノ作りが好きな福田昌彦さんが、2006年北海道富良野でスタートさせたハンドメイド・クラフトブランド。“日常をともに過ごす道具”として、1点1点手仕事で作られるアイテムは、使い込まれるにつれて代わりのきかない存在へ。使い心地、機能性、デザインのすべてにおいて妥協することなく、一針一針丁寧に製作しています。「より多くの人々の暮らしの中で、より様々なシーンで、使い手に寄り添う作品づくりを」との想いから、2014年より帆布生地を使ったアイテムが登場。カラーバリエーション、サイズ、用途の幅がグッと広がったことで、選ぶ楽しみもググッと倍増。中でもことしの新作「KINDER BAG」「BOSTON」「ZIP POUCH」が注目です。
http://hitohari.com/

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ジャンル:CRAFT,出店者紹介

feltico 麻生順子

【feltico 麻生順子プロフィール】
羊毛花作家。羊毛フェルトと布花による花・植物モチーフを中心としたアクセサリーを制作。日常の「きゅん」と心をくすぐるものや、瞬間をカタチにしたいという想いから、温度を感じられるものづくりを目指す。小さなブローチから、ウエディング、アーチストへの衣装アクセサリー提供をはじめとするオーダー1点ものを手しごとで日々制作。屋号の「feltico(フェルティコ)」は「フェルトのこども」の意味を持ち、ひとつひとつ時間をかけた手しごとは想いのこもった自分の分身、というところから付けた造語。
子どもの頃に草花に触れて感じた「きれい」という素直な感激を、ただただ羊毛フェルトで再現しようとしていることが活動の源と語る麻生さん。花にまつわる思い出や、作品へ込める想いを語ってくださる麻生さんがまさに、凛と咲く花のような存在です。
http://www.feltico.net/
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ジャンル:CRAFT

poppy seeds 是枝錬太郎

【poppy seeds 是枝錬太郎プロフィール】
2003年、是枝錬太郎さん、優喜子さんは、poppy seedsとして独立。名前の由来は、ある日カフェで食べたケーキの味と名前の響きが気に入り、それを屋号にしたのだそう。

「葉や 花が 根や 土が 住む人たちの心にじんわり染みてなじんでいくように……」

そんな思いを込めた活動は、庭仕事や寄せ植え、ドライの植物をつかった作品づくりと多岐に渡ります。

2014年には、是枝錬太郎さん個人の活動を開始。2015年より毎年手紙社の店舗にて開催している『森かざり展』では、その都度新たなドライ植物の作品を発表しています。そのスタイルは、従来のいわゆるドライフラワーの“リース”や“ブーケ”に囚われません。鉱物や貝殻を彷彿とさせる立体作品、糸や布を織り交ぜたコラージュ画、そしてオーナメントなど、独創的な作品を生み出しています。

今年2018年4月には、『森かざり展』から改め、白を基調とした個展『白い影』を開催しました。それから半年、もみじ市では、また新たな作品へと向かっているようです。
http://www.poppyseeds.jp/

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ジャンル:CRAFT,出店者紹介

松本寛司

【松本寛司プロフィール】
1976年愛知県一宮市生まれ。仏像や仏具を制作修理する仕事を経て多治見市のstudio MAVOで木工作家としての歩みを始めました。現在は渥美半島の海岸近くに工房を構えて、趣味のサーフィンと木工を行ったり来たりの毎日。木の板から読みとったかたちを彫り出し削り出し、生活の中で手に馴染み長く使える道具を制作しています。木から、海から、インスピレーションを受け、木の特性を生かした作品は、ひとつひとつ手仕事によるもの。スプーンの角度ひとつ取っても細かい調整がなされています。私(担当:小池)が愛用するのはスプーンとフォークが一体になったアウトドア用のカトラリー。インドアでも重宝しています。
http://kanjimatsumoto.com/

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mitome tsukasa

【mitome tsukasaプロフィール】
1976年 神奈川県葉山町に生まれる。2001年 東京藝術大学大学院美術研究科鋳金専攻修了。2004年 mitome tsukasaとしてアクセサリーなどの制作をはじめる。葉脈や水面の泡のような繊細な透し模様をしたアクセサリーは、金属とは思えない温もりに満ちています。私(担当・丸本)とmitome tsukasaさんの作品の出会いは、梅雨の鎌倉。水をまとったように柔らかい曲線から放たれるシルバーの艶めきに目を奪われたものだった。それ以来、私はmitomeさんのシルバーリングに恋をしている。

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ジャンル:CRAFT

Mellow Glass

【Mellow Glassプロフィール】
瑞々しく柔らかい光をまとう、幻想的な街並みを硝子オブジェで紡ぎ出す作家「Mellow Glass」タナカユミさん。粘土を型にする“パート・ド・ヴェール”と呼ばれる伝統的なガラス技法で、一つの型から約二ヶ月かけてただ一つだけ産み落とされる作品たちは、どれもはかなくもあたたかな生命の明かりを灯しながら、寄り添うようにどこかに在るはずの神秘の景色、パッセージ(一群)を形作っている。その独特の技法そのものが物語るとおり、そこには一人に一度しかないからこそいじらしくも愛おしい、人々の営みそのものへの想いがほんのりと宿っている。
https://mellowglass.tumblr.com

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八重樫茂子

【八重樫茂子プロフィール】
神奈川県小田原市、自宅の一室の半分を占領するような大きな織り機を前に、日々を過ごす八重樫茂子さん。2000年の北欧への留学をきっかけに織りと出会いました。その楽しさに触れて以降、日本とスウェーデンで織りを学び、現在は日々織り機と向き合う毎日を過ごしています。彼女の作る作品は、暮らしの中で出会った好きなもの、心地よいと感じたものなど、「毎日の好き」が貯まってできた形。好きなものを源に、「楽しい!」と夢中になって織り上げる作品は、生き生きとした輝きに満ち、不思議と身につけた人の笑顔を引き出してしまうのです。
http://attaekar.blog101.fc2.com/

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