【845プロフィール】
845(hashigo)は木工作家の藤本雄策さんと、イラストレーターの平田茉衣さん、同じ美術大学出身のふたりによる木工ユニットです。木そのものの色合いを生かし、時には植物から染めた淡い色彩をまとった、ふたりが想像力と技術で生み出すオブジェの数々は、ただ素敵なだけではなくて、ベースとなる物語があるところがまた魅力。あらゆるものには物語がある、そんな楽しい出発点から作られる造形には、いつも新鮮な驚きがあります。時に“からくり”仕掛けにしてみたり、時に信じられないほど細密な造りをしていたり。今回はモグラとミミズの出会い、そしてミミズの落とし物(?)を巡る物語が展開しますよ!
https://845-hashigo.com/
Instagram:@845_hashigo
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「落とし物さがし」
今回の845作品世界は、ミミズの夢の中を楽しみながら、落とし物探しをするお話。当日は、もっと広い草むらが出現するのだとか!
「夢の中の落とし物」
主人公のミミズが、夢の中で見た落とし物を探しに。“落とし物”にシールを貼ると、模様が付いて完成する絵本です。
「ミミズと長靴」
お話に出てくるもぐらの落し物の長靴とミミズのセット。工夫次第でちょっとした花や草を飾るなど、様々なレイアウトが楽しめます。
「ミミズのミニからくり」
ミミズが新芽を頭に乗せて、見つからないようにしながら、ちょっと回りながら上下します。からくり仕掛けも845作品の醍醐味。
「花3種」
小さな小さな花の房まで、精緻に削って彫って作られた木製のお花。いつまでも枯れることなく傍にたたずんでくれますよ。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】