【cafeゴリョウプロフィール】
遠くに見える山々や青々とした畑と、まさに“北海道”なロケーションが広がる富良野。ここに「cafeゴリョウ」はあります。澤井雅樹さん・加菜子さんご夫妻が古い納屋をセルフリノベーションしたカフェでは、無類の旅好きであるお二人が世界中で出会い、忘れられない味覚の数々をメニューにして提供しています。もみじ市でも丹生込めて育てた自家栽培の野菜を使い、鮮やかな色と香りの演出によって、訪れる人々の心を魅了し続けること間違いありません。ひと口食べればほら、目の前に富良野の風景が見えてきませんか。
HP:goryo.info/cafe
Instagram:@cafe_goryo
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「自家栽培ビーツのボルシチ風スープ」
自家栽培のビーツと富良野産や北海道産の玉ねぎや人参など旬の食材をたっぷり使ったスープ。雨が多かった今年の夏はビーツの生育にちょうど良く良いものが採れました。新鮮な自家栽培のイタリアンパセリの“グリーン”がよく映える、赤いスープで温まりましょう。
「自家栽培のミントで作るトルコ風スープ」
レンズ豆とレモンが効いたトルコ風のスープです。自家栽培のミントの風味も組み合わさり、さっぱり爽やかな味わいに。地中海沿いの地域ではミントを使った料理が多く、サラダなどはもちろん、インスタントコーヒーにまで使われているのだとか。トルコ風のスープの中でも、澤井さんご夫妻お気に入りのメニューがもみじ市に登場です。
「自家焙煎コーヒー」
創業時からコーヒーには特に力を入れたいと考えていた澤井さん。“お店の顔”とも言うべきコーヒーは、実際に東ティモールに足を運び、無農薬・有機栽培の豆をフェアトレードで仕入れ、焙煎しています。今年は特に標高の高い場所にあるラウアナという集落で獲れたものを使用。標高1800メートル以上の高地で栽培され、スッキリとした酸味と甘みが特徴です。
「富良野産はちみつ」
cafeゴリョウオリジナルのハチミツは、お店のドリンクやスイーツ、カレーの隠し味など様々なメニューに使われる縁の下の力持ち。春先に収穫された富良野の蜜がたっぷり入っています。さっぱりな口当たりと、フローラルな花の香りがたしかに感じられますよ。イラストレーター・西淑さんによるパッケージとの相性も抜群。
「オリジナルスパイス」
cafeゴリョウのカレーが家庭でも楽しめる、「カレーパウダー」と「スープカレーミックス」の2種類のスパイスをご用意。澤井さんが旅をしたインドで出会ったカレーをベースに配合したもの。野菜炒めにふりかけると風味がガラッと変わっておすすめです。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】