【coupéプロフィール】
中丸貴幸さんと美砂さんのお二人がデザインから製作までを手掛け、一足ずつ手仕事によって生み出される、coupé(コッペ)の靴。流行に左右されることのないシンプルかつ洗練されたデザインは、自身の信じる道をまっすぐ歩む人に寄り添い、共に苦楽を分かち合う良き仲間となってくれることでしょう。足のフォルムをなぞるようになだらかな曲線で結び、丸みを帯びたシルエットが気品に溢れた代表作「コッペシューズ」をベースに、ブーツやノーレースタイプなど、装いに合わせて選べるラインナップが豊富です。2012年より活動を始め、今年は10周年の節目を迎える年。いくつもの出会いがバトンを繋ぎ、進み続けてきたお二人の“これから”に目が離せません。
HP:coupe-shoes.com
Instagram:@coupe_shoes
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「C01-05 三つ編みTストラップシューズ(women’sのみ)」
初期の頃から作り続けられている名作。「可愛らしい雰囲気でも甘くなり過ぎない、というのがcoupéらしいかなと思います」と話す中丸さんおすすめの履き方は、“靴下やタイツと合わせる”こと。ポイントの三つ編みと、革を積み上げた丸いヒールが装いのアクセントになります。スムーズに脱ぎ履きできるホック付のストラップは、長さ調整可能。履く人に合わせて、幅のサイズもオーダーできます。
「C01-11 サイドゴアブーツ(men’s,women’s)」
さまざまな場所をざくざくと歩くことをイメージし、土台部分にラバーソールを採用。革も厚めのものを使用して仕上げられています。お好みで、レザーソールへの変更も可能。ご自身のライフスタイルに合わせて、ご相談くださいね。
「C01-14 コッペシューズノンレース(men’s,women’s)」
“赤ちゃんがいても履ける革靴”を作るため、「コッペシューズ」をアレンジして生まれた、ヒモ無しの靴。立体感のあるフロント部分は、ひとつずつ手縫いでゴムを取り付けているそう。ゴム交換ができ、脱ぎ履きもノンストレスで行えます。かかとの美しさを保つため、ぜひ靴べらをご使用くださいね。
「C02-03 サボ袋タイプ(unisex)」
今年4月に行なった手紙舎2nd STORYでの個展で初お披露目されたこちらのサボは、より履き心地をよくするため、従来の靴型からリニューアル。ソール面の作り方も変わって、クッション性が増しているそう。袋縫いされた履き口は、上品な印象な仕上がりに。
「C02-04 サボダブルステッチタイプ(unisex)」
一方こちらは、切りっぱなしの履き口にダブルステッチを施し、よりラフな印象に仕上がっています。ストラップもポイントに。
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】