出店者紹介,CRAFT

初雪・ポッケ


【初雪・ポッケプロフィール】
その年初めて降る雪を目にしたとき、あなたは何を思いますか? 珍しいものを見て心踊る気持ち、移り変わっていく季節に対する感傷的な気持ち、温かさに恋い焦がれる気持ち……。そんな様々な感情が入り混じった心の動きを、ポケットに入れて持ち続けたいという想いから、「初雪・ポッケ」の名前がつけられました。その屋号の通り、浅野英雄さんと眞左子さんご夫婦が制作している装身具を眺めていると、切ないような懐かしいような、それでいて心の奥底に光を灯してくれるような、えも言えぬ感情が湧き上がってくるのです。もみじ市初出店となるお二人が、河川敷にどのような世界を表現してくれるのか、どうぞお楽しみください。

HP:zakurobunko.wixsite.com/hpokke
Instagram:@hatsuyuki.pokke

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「メンフクロウと青リンゴ」
木彫りのメンフクロウの置物。身長は約7.5センチ。福を呼ぶ縁起物として親しまれるフクロウにもみじ市のテーマ「グリーン」からグリーンアップルの青リンゴを頭に乗せました。


「ヤドリギのブローチ」
新作のヤドリギのブローチ2種。天然石の実をつけています。冬の間も緑を絶やさないヤドリギは、生命力と永遠の命の象徴とされ「困難に打ち勝つ」「忍耐」の花言葉を持ちます。右のヤドリギには、大好物の実を食べに来たレンジャクも。


「原石の指環」
テーマの「グリーン」に合わせてグリーン系の色味の天然石をチョイスしました。原石のありのままの表情を活かすような素朴な銀の指環。飾らない芯の強さと氷菓子のような愛らしさが魅力。上から、オパール、ペリドット、アパタイトです。


「どうぶつのブローチ」
どうぶつたちのいる風景を切り取ったような銀のブローチ。上から、水辺の白鳥、森のシカ、森のキツネ。馴染みのある身近などうぶつから、遠く彼方のどうぶつたちへ想いを馳せました。


「木と金属の装身具」
活動を始めた初期のころから、木と金属を組み合わせた具象のモチーフを作っています。家具と同じように、木の色に深みが出たり、触れることでツヤが出たりと経年変化も楽しむことができます。左から、ドングリ先生のピンブローチ、リンゴのブローチ、ブドウのピンブローチ。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】