出店者紹介,CRAFT

小菅幸子(16日)

もみじ市2022_小菅幸子_プロフィール画像
【小菅幸子 プロフィール】
三重県津市にアトリエを構える陶芸家・小菅幸子さんが生み出すブローチのモチーフは、お花や野菜、食べ物、動物など様々。アンティークを彷彿させるような細やかな美しさ、淡く上品な彩り、可愛らしさは、ずっと眺めていたくなります。陶器という素材は大事に扱えば半永久的に変わらない強さをもっているため、永い月日を小菅さんのブローチと共に過ごしてもらえたら。そしていつしかこどもや、次の世代へ渡り、未来へ受け継がれていったら、とても素敵なことだと思うのです。もみじ市の会場でたくさんのブローチが並ぶ様子は、まるで小さな美術館のよう。是非、お気に入りを見つけに来てくださいね。

HP:kosugesachiko.com

<もみじ市での販売方法に関しまして>
開場時間から15分後(~10:15)までにブース前にお並びになったお客様に、番号の書かれた整理券をくじ引き形式で引いていただきます。記載された番号を順にお呼びいたしますので、そちらからご購入ください(時間指定のある場合は、その時間にお越しください)。
*作品がなくなり次第、番号順のご案内は終了いたします
*お一人さま3点まで

【当日持ってくるものを5つご紹介!】
もみじ市2022_小菅幸子_植物のブローチたち
「植物のブローチたち」
昔からブローチのモチーフにされてきた植物から、身の回りに咲いている草花、旅先で出会った植物まで、いろんな植物のブローチたち。デザインは小菅さん憧れの1900年代初頭のアール・ヌーヴォーの有機的な植物と曲線のかさなりがデザインに落とし込まれています。”まだまだ修行中です。”と話す小菅さんですが、ブローチのたたずまいはとても美しく、着ければ胸元を華やかにしてくれます。

もみじ市2022_小菅幸子_食べ物のブローチたち
「食べ物のブローチたち」
みずみずしいぶどうに、いちご、フルーツたちと、甘くて彩り豊かな果物のブローチは、色を塗っているときも楽しいとのこと。その楽しさも染み込んだブローチは一層、着けても気分を楽しくさせてくれます。上品さのある可愛らしい色彩はこどもから、おとなまで胸元に付けると笑みがこぼれます。ぷっくりとした質感はいつまでも触っていたくなってしまいますよ。

もみじ市2022_小菅幸子_ひとのブローチたち
「ひとのブローチたち」
おちゃめな傘おじさん、勇敢なオリオン座、静かな雰囲気の天使は、胸元から物語がはじまりそうなブローチです。色んなところに一緒に連れていくと、お出かけ先で新しい物語がはじまるかもしれません。是非、ブローチと共にあなたの新しい物語の1ページ1ページを刻んでいってください。

もみじ市2022_小菅幸子_飛ぶ生き物のブローチたち
「飛ぶ生き物のブローチたち」
空想の世界から飛び出してきたドラゴン、羽を休める白鳥、夜空に羽ばたく鳩座のブローチ。つばさを持ちどこにも羽ばたくことのできるモチーフは
身につけると、気持ちや足取りを軽くしてくれます。つばさを持つ生き物をモチーフにすることが多い小菅さん。他にはどんなつばさのあるブローチに出会えるのかお楽しみに。

もみじ市2022_小菅幸子_どうぶつのブローチたち
「どうぶつのブローチたち」
身近などうぶつから絵本の中からでてきたようなどうぶつなど、種類はさまざま。小さいブローチにギュッと詰まった可愛らしさは、どれも心をくすぐられてコレクションしたくなってしまいます。実在するミュージシャンの方々をモデルとする楽器を持ったどうぶつのブローチは、楽しい音楽が聴こえてきそうで気分をあげてくれます。小菅さんの作り出す意外な動物の魅力的なポージングに一目惚れしてしまうかも。

【商品カタログ予習帳】