【小谷田 潤プロフィール】
1978年東京生まれ。立命館大学卒業後に信楽と常滑で陶芸を学び2004年八王子にムササビ窯を築窯。もみじ市には初開催時からの皆勤賞ながら、毎回新しいことに挑戦し続けてくれています。常にとことん悩みながら探求していく姿は、名のある作家となった現在でも変わりません。今年は4年に1度、手紙舎で開催されてきた個展の年。3〜4月に開催したその個展のテーマはなんと「白と緑」。今年のグリーンの集大成となるもみじ市になりそうです。私(担当:小池)にとってのミスターもみじ市は今年も変わらず小谷田さん。研究を重ねた緑のグラデーションが河川敷に映える瞬間が待ち遠しい!
http://www11.plala.or.jp/koyata/index.html
Instagram:@koyatajun
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「シロクマ豆皿」
“アニマル潤”の作品として生まれ、定番となったシリーズ。今回のテーマに合わせて台に緑が配色されました。
「リムスープ皿」
最近取り組んでいるという、色々な模様を装飾する技法を使って。かすれてる感じが好きなのだそう。
「丸マグ with くまボクサー」
丸マグには色々な模様が入っていて、さり気ないので気づかないぐらいなのだとか。“アニマル潤”の絵柄で人気の「くまボクサー」が立体化した小さな陶人形とともに。
「菓子スタンド」
脚つきのものもいくつか用意しています。小谷田さん自身も何を乗せるか悩ましいとのことで、イメージが膨らむ方に。
「鳥の絵皿」
今回のテーマに合わせてグリーンの羽根の鳥が描かれた平皿。緑の羽根協同募金が思い出されるのだとか!?
【もみじ市ラジオ】
【商品カタログ予習帳】