出店者紹介,CRAFT

norioはんこ店


【norioはんこ店プロフィール】
自然豊かで海が面した地で暮らすnorioはんこ店。わたしだけのはんこ、家族のはんこ、屋号の印など、どんなはんこも何でもござれ! お客さんからどんなイメージを乗せたいか、楽しくお話しながら丹念に聞き出して図案を描き起こしたら、その場でスイスイ〜ッと彫刻刀一本で彫り上げます。その見事な彫刻刀さばきに言葉も忘れじーっと見入ってしまうこともしばしば。最近ピッタリな物件を見つけたらしく自身のアトリエを構えるという念願の夢が叶ったそうで、絶賛DIY中なのだとか。会話の引き出しが多く、お客さんの魅力を引き出すのも上手なnorioさん。河川敷で楽しそうな笑い声が聞こえてきたら、それはもしかしたらnorioさんかも?

Instagram:@noriohanko

【はんこと仕事道具をご紹介!】

「担当者(石川)がオーダーしたはんこ」
「手紙に押すためのサイン代わりになるはんこ」をオーダーしました。9月生まれということをお話した流れで、誕生花であるフウセンカズラも図案に描き起こしてくれました! 一生ものです。


「蔵書印」
本の持ち主を表すための印。文字部分にインクを付けなければ、日用のはんことしても使えます!


「道刃物工業の三角刀」
norioさんが作り上げてきたはんこ(なんと総数3万個ほどなのだとか)は、全てこの三角刀1本で彫り上げているのです。細やかな絵柄を彫る集中モードの時は、トークもお休みモードに。


「トンボの鉛筆」
図案を描き起こす時に愛用している鉛筆。芯の濃さはHB。


「トンボ ABT 水性染料ペン」
norioさんが手がけるはんこはカラフルに彩られているのが特徴。押す前にカラーペンで絵を描くように塗ってから押しています。同じ図案でも色を塗り替えれば、全く印象の異なる雰囲気に!

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】