【谷内亮太プロフィール】
京都で生まれ育ち、現在北白川でギャラリー雑貨店「ちせ」の店主を務める彫金作家・谷内亮太さん。真鍮やシルバーを削り出し、万物のつながりをテーマに動物や植物、星をモチーフにした指輪やアクセサリーを生み出しています。月の満ち欠けのリングや太古の生物のブローチなど、どこか神秘性を感じさせる作品には、彼の好奇心や空想が垣間見えます。今年から「My Tree」と題して、身近な花や貝殻などをモチーフにしたシルバーアクセサリーのラインも展開。さらに作品の幅を広げて活動されています。
HP:ryota-t.chise.in
Instagram:@ryota_taniuchi
【当日持ってくるものを5つご紹介!】
「My Tree ラインピアス」
新シリーズの「My Tree」より木の実や石ころ、小さな花をフックピアスに仕立てた耳飾り。シンプルなデザインにしてモチーフが引き立つように作られています。耳の後ろにフック部分のシルバーが見え、小さいながらも存在感のあるピアスです。
「月の満ち欠けの指環」
「たえず姿を変えながら、ゆっくりと進む月の様に、巡りながら変化する時を受け入れ大切にしたい」という想いが込められた指環。目を引くデザインながら、指によく馴染み、装いを引き立ててくれます。
「花の環の指環」
定番の花の環の指環です。リースは、輪という永遠に繋がっていく線の循環であることから、「永遠」「輪廻転生」「尽きることのない神の愛」の象徴とされています。女性らしさを引き立てるデザインです。
「TOKI no HATE Jewerly キツネとダイヤモンドの指環」
キツネのモチーフとダイヤモンドを組み合わせた指環です。小さなキツネに細かく施された毛並みの彫りや、個性的な造形が魅力的。「TOKI no HATE」シリーズでは、宝石やゴールドを用いたジュエリーを制作されています。
「クンショウモのピアス」
クンショウモは淡水に生息する珪藻という目で見えないくらいの小さな藻です。勲章のような、太陽のようなかわいい形の珪藻をピアスに仕立てたアクセサリー。小ぶりなサイズで、日常使いにもおすすめです。
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【商品カタログ予習帳】