出店者紹介,CRAFT

結城琴乃


【結城琴乃プロフィール】
木を焦がして描く“焦がし絵”という手法で、細い針金を巧みに操り独自の世界観をつくりあげるクラフト作家の結城琴乃さん。高知県在住の結城さんは、2004年より作品の制作を開始。現在は高知県を拠点に各地のクラフトフェアや作品展に参加しています。焦がし絵で描かれる作品のモノクロの陰影や、糸のように細い針金で作られる植物や生き物たちは、どこか儚く朧げで、まるで夢の中に出てくる景色のように神秘的な美しさを感じさせます。その奥深い印象は、作品に込められた一つ一つの物語と、ふんわりとした結城さんご本人の雰囲気から作り出されているものなのかもしれません。アクセサリーからオブジェまで、ずっと眺めていても飽きない美しい世界をこの機会にどうぞご堪能ください。

HP:kotono1218.exblog.jp
Instagram:@yuukikotono

【当日持ってくるものを5つご紹介!】

「鳥のウォールデコ」
お部屋の中に鳥が飛んでいたらなぁと思い生まれたというこの作品。さまざまなサイズの鳥を壁にペタッとつければ、お部屋の壁が空に早変わり。1羽だけだったり、つがいだったり、存在感のある作品がお部屋の中に物語を運んでくれます。


「船の灯り」
木材でできた船の小窓からチラリと見えるのは小さなLEDキャンドル。その淡い灯りがお部屋を静かにともします。同じく、もみじ市のブースに並ぶ「灯台の灯り」と一緒に並べれば、夜の海に浮かぶ船と、それを照らす灯台の静かで美しい世界が出来上がります。


「灯台の灯り」
海に浮かぶ船たちを、灯りで導く灯台を象ったランプ。寝室に置けばオレンジ色の光がお部屋を包み込み、大きな海の中にいるような、心地いい眠りにつくことができそう。「船の灯り」や「緑の家」と一緒に飾るのもオススメです。


「緑の家」
小さな窓から中を覗けば、そこには想像もしていなかった世界が?! 思わず中を見たくなる四角い家は、電池式の灯りがともるようになっていて、灯りとしても、インテリアとしても、オブジェとしても楽しめる作品です。


「ロウ引き紙のリース」
蝋で引いた紙を使用しているロウ引き紙のシリーズ。透明感のある素材で作られた銀貨草やユーカリのリースは、どこか儚い作品を作り続ける、結城琴乃さんならではの世界を存分に味わえる作品です。

【もみじ市ラジオ】

【商品カタログ予習帳】