ザ・プーチンズ The Putins
ロシア系怪電波ユニット。メンバーは街角マチオ(ボサノヴァギター)、街角マチコ(テルミン奏者)、川島さる太郎(パペット)の3人。
3人が繰り広げるパフォーマンスは、どこか未来的で限りなくアナログ。独特のシュールなテンポで展開する、ポップで不条理なライブは、“21世紀のスネークマンショー”とも呼ばれる。演劇、音楽、コントのすべての要素がハイブリッドに絡み合う本公演のスタイルは、『演劇ぶっく』劇評より「独特のファンタジー空間」と評される。
これまで<ロシア大使館>でLIVEを行なうなど、一風変わったパフォーマンスで話題を呼び、<原宿アストロホール>や、<IID世田谷ものづくり学校>で行われたワンマンライブはすべてソールドアウト。2013年にリリースされた初のアルバム『ぷりぷり』では、スピッツ、東京カランコロンを手掛ける竹内修がプロデュースを担当。2015年6月11日にリリースした、初のハイレゾ配信シングル「恋愛契約書」は配信サイトOTOTOYにてウィークリー1位、マンスリー2位を記録した。
Q.1. もみじ市では、どのような音楽を届けてくださいますか?
はじめまして、ザ・プーチンズです。おはようからおやすみまで、ボサノヴァからテクノポップまで、各種取り揃えております。
たとえば食べられる紅白、おすしについて歌ったこんな曲はいかがでしょうか?
■「すしてるみん」
https://youtu.be/kwZSLYbr11A
Q.2. 当日ご来場のみなさまへメッセージをお願いいたします。
今年のもみじ市のテーマは紅白! つまり裏テーマはクールジャパン! 世界のどこにもこんな夢のようなお祭りはありません。
我々は世界のミュージシャンを代表してここに集うのです。その幸運に対する自覚を胸に、全力でおもてなしいたします。