2001年7月、ハープ奏者・吉野友加と、ギター奏者・影山敏彦によって結成されたデュオ・ユニット。
ハープとアコースティック・ギターという、他ではあまり聴くことの出来ない温かく
透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリーなどでコンスタントに演奏活動を行っている。
2003年10月、<333DISCS>からファースト・アルバム『lento』をリリース。
その後、オリジナル・アルバム、クリスマス・アルバム、ライブ・アルバムなどの作品を発表している。
2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーション・アニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の
音楽を全編担当。また他のミュージシャンからの信頼も厚く、遊佐未森、湯川潮音、空気公団、アン・サリーなど、数多くのアルバムやコンサートに参加。
2013年11月、通算7枚目のアルバム『はじまりの鐘』をリリース。このアルバムではゲスト・ミュージシャンに徳澤青弦(チェロ)、布施尚美(ヴォーカル)、伊藤ゴロー(ギター)を迎えレコーディング。
初めて他の演奏家とコラボレーションした作品を発表し、更に表現の幅を広げている。
Q.1. もみじ市では、どのような音楽を届けてくださいますか?
秋の風が気持ち良い大好きな季節、 爽やかな空気に包まれながらtico moonのオリジナル曲を中心にお届けいたします!
http://youtu.be/dltGwHndBJQ
Q.2. 当日ご来場のみなさまへメッセージをお願いいたします。
とても広い会場で開催されるのんびりとした気持ちのよいイベントです。思い思いのスタイルで自由にお楽しみくださいね。
そして今回のもみじ市のテーマは紅白。tico moonは男女1名づつですので、紅白どちらも応援いたします!