おやつ職人町野仁英、愛称「まっちん」。三重県伊賀市生まれ。農業との出会いから独学で和菓子作りを始め、2004年に「和菓子工房まっちん」をオープン。豆や穀物のおいしさを生かしたお菓子を販売する。2010年からは岐阜県岐阜市に活動拠点を移し、柳ケ瀬商店街の和菓子屋「ツバメヤ」の立ち上げに参加。2012年より岐阜市の老舗油卸問屋「山本佐太郎商店」とともに、かりんとうをはじめとした「大地のおやつ」シリーズを発売する。レシピ本「まっちんのおやつ(WAVE出版)」、「まっちんのかんたん焼きおやつ(マイナビ)」を出版。商品プロデュース、一日喫茶やおやつ教室の開催など、全国各地で精力的に活動中。
Q1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
白組:出店テーマ「おやつフェス 2015」
まっちんの代表作「本わらび餅」はもちろん、和菓子職人×油屋から生まれたお菓子「大地のおやつ」シリーズが勢ぞろい!
手紙舎さんでもお馴染みの「3じのビスケット」、9月に発売するできたてほやほやの2つの新作おやつ、ふるさと伊賀上野への想いを込めた手裏剣形のクッキー「いがっこのにんにんクッキー」、古代小麦ディンケル小麦を使った力強くて優しい和サブレ「ツバメサブレ」をお持ちします。まっちんオリジナルレシピで完成させたビスケット・クッキーサブレの3部作が揃います。
今年のまっちんブースはまさに“おやつフェス”! 色とりどり、おいしさとりどり、楽しいおやつのお祭りです!!
Q2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
年に一度の「もみじ市」は、自身としても想い出多きイベントです。毎度ながら内に秘めた熱い想いを持って、そして今回は“純白な気持ち”で、楽しいおやつの風景を大切に出店させていただきます。