羊毛フェルトを使い、絶滅危惧種の動物を生み出す緒方伶香さん。今回、満を持して新作の「縁起物シリーズ」を持って、河川敷にやってきます。気になるモチーフは、福を呼ぶ「テノリ招き猫」！　緒方さんの作品らしい、どこかとぼけた愛らしい表情は健在です。みなさま、奮ってご応募くださいね！

【羊毛フェルトでつくる「テノリ招き猫」】
毎年作り続けてきた絶滅危惧種の動物シリーズと同時に、密かに製作してきた縁起物シリーズ。今回は、その中から、黒い招き猫（もみじ市だけの手のひらサイズの全長約15cm）を、特殊な針・ニードルパンチを使って形作ります。右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招く。そして、古くから黒い招き猫には、魔除け厄除けの意味があるそうです。

右手を挙げるも左手を挙げるも作る人次第。肉球付きの黒い招き猫を作って大吉を呼び込みましょう！

開催日時：
10/14（土）
11:00-12:30／12:45-14:15／14:30-16:00

10/15（日）
10:30-12:00／12:15-13:45／14:00-15:30

参加費（税込）：3,000円（材料費込）
定員：各回10名
持ち物：亀の子タワシ(長さ約8cmくらいのもの)
対象：中学生以上（小学生以下のお子様がご参加する場合は、保護者の方がお手伝いいただけますようお願い致します。）
注意事項： 制作時間は1時間半を予定しておりますが、個人差があることをあらかじめご了承ください。ご予約がおすすめですが、場合により当日受付も可です。※材料の準備等がありますので、当日のキャンセルはご遠慮ください。
参加方法：9月29日（金）正午より、こちらのサイトにてお申し込み受付を開始いたします

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