【coupéプロフィール】
“10年後も履きたい靴”をテーマに、中丸貴幸さん・美砂さん夫婦がお互いの得意分野を活かしながら製作をしているcoupé。東小金井にあるお店「atelier tempo」には、様々な色・デザイン・製法の靴がずらりと並び、訪れた人を圧倒させます。トレードマークは、コッペパンのようにまるっとしたカーブを描いたつま先。革靴だからといって構えることなく、普段着にもすっと馴染む親しみやすさも、どんな具材ともよく合うコッペパンのよう。履いてお出かけするたびに、少しずつ変化していく風合いを楽しみながら、coupéの靴とともにこれからの人生を歩んでみませんか?
http://coupe-shoes.com/
【商品カタログ予習帳】
C02-02 NY/ダークブラウン オパンケ製法
C02-01 NY/ブラック マッケイ製法
C01-09 PU/ブラック マッケイ製法
C01-05 PU/キャメル マッケイ製法
C01-08 TU/ブラック マッケイ製法
C01-03 TU/グレー グッドイヤーウエルト製法
C01-03 PU/キャメル マッケイ製法
C01-02 ST/ダークグリーン マッケイ製法
C01-01 ST/レッドブラウン グッドイヤーウエルト製法
C01-02 ST/ブラック グッドイヤーウエルト製法
『月刊 coupé』記事一覧
7月号「マイコッペをご紹介!」
8月号「修理」
9月号「マイコッペをご紹介!〜Autumn ver.〜」
10月号「マイコッペをご紹介!〜手紙社スタッフ ver.〜」
フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな服装にも合わせやすいcoupéの革靴。でも、「実際にどんな格好と合わせればいいの?」とお悩みの方もいらっしゃるはず。そこで「月刊 coupé」では、貴幸さん・美砂さんのお二人や、coupéシューズ愛用者の方々が、実際にどのように革靴を取り入れているのかをご紹介します! coupéの靴をお持ちのみなさんも、「#マイコッペ」というハッシュタグをつけて、ぜひInstagramに投稿してみてくださいね!
#マイコッペ
C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ) PU.Grigio
水色のスカートの下からひょっこりとのぞく靴。履き込むことによって刻まれた跡がいい味を出しています。
C02-01 サボ(マッケイ) PU.Grigio かかとベルト付き
かかとにベルトが付いたサボは、履きやすく脱げにくいつくり。遊び盛りのお子さんとのお出かけにもオススメです。
左:C01-08 外羽根シューズ(マッケイ) Red Brown
右:C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ) TU.Black
パンツ姿にもよく映えます。ラフになりすぎず、足元が締まった印象に。
C01-05 三つ編みTストラップシューズ Black
夏にもぴったりのストラップシューズ。 縞模様のパンツと水色の靴下を合わせて、爽やかな装いです。
C01-03 コッペシューズ(グッドイヤー) TU.Black
シンプルなコーディネートながらも、靴下で少し遊び心を見せて。
C01-03 コッペシューズ(マッケイ) Red Brown
モノトーンのコーディネートに合わせれば、靴の色がアクセントに!
C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ) TU.Black
サロペットのからし色と靴下の赤、そして靴の黒。センス抜群な色の組み合わせです。
C01-03 コッペシューズ(マッケイ) TU. Gray
女性らしいシルエットと色合いの靴。スカートや帽子を合わせれば、一段と可憐な雰囲気に。
左:C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ) PU.Navy
中央:C02-01 サボ(マッケイ) NY.Camel
右:C01-08 外羽根シューズ(マッケイ) TU.Dark Brown
靴の色や形・コーディネートの仕方も、まさに三者三様。シンプルな服装に合わせたり、柄物の服に合わせたり、思い思いにファッションを楽しんでいます。
C01-02M コッペブーツ(グッドイヤー) NE.Dark Green
デニムとの相性もいいコッペブーツ。オールシーズン大活躍の組み合わせです。
(編集・藤枝梢)
擦り減ったかかとに、シワの入った革。大切に履けば履くほど“らしさ”が宿るのが、革靴の大きな魅力のひとつです。今月は、修理で戻ってきたcoupéシューズをご紹介。「永きにわたって履いてもらいたい」。そんな願いを込め修理された革靴が、持ち主と共に歩いてきた日々に思いを馳せてみませんか?
#coupeshoes_repair
体重のかかるヒールは、消耗も激しいもの。ゴムを新しくすればグッと歩きやすくなることでしょう。
ほつれた糸は、大切に使われてきた証。
様々なパーツが組み合わされ、完成する革靴。その全てから、唯一無二の味わいがにじみでているかのよう。
ただ元どおりに直すだけでなく、より履きやすいようにと考えながら修理していきます。
傷つきやすいつま先も、きれいに蘇りました。
何年も履くことで、革の色が変化していく過程も楽しむことができます。
(編集・藤枝梢)
【月刊 coupé 9月号】
特集「マイコッペをご紹介!〜Autumn ver.〜」
少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきた今日この頃。今回は7月号の記事に続き、秋バージョンの「#マイコッペ」をご紹介。これからの季節にぴったりのcoupéシューズを、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
#マイコッペ〜Autumn ver.〜
C01-03 コッペシューズ(グッドイヤー)Black
全てのパーツを黒色で統一した革靴。黄色い靴下がアクセントになって、固過ぎない印象に。
C01-03M コッペシューズ(グッドイヤー)Black
黒い革に焦茶の組み合わせは、男性らしく力強さを感じるデザイン。
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C01-01 外羽根ブーツ(グッドイヤー)Camel
寒い季節に大活躍のブーツ。パッと足元を明るくしてくれる色合いは、遠くからでも目を惹きます。
C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ)Red Brown
深みのある赤茶色が、黒い洋服によく映えます。
C01-09 コッペシューズnon-lace(マッケイ)DarkGreen
紐の部分がゴムになっているので、履くときの手間がほとんどないノンレースの靴。革靴の脱ぎ履きを面倒に感じている男性にもおすすめです!
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C01-08 外羽根シューズ(マッケイ)TU.Navy
履き心地の調整がしやすい、外羽根シューズ。赤い靴下を差し色に。
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C01-03 コッペシューズ(マッケイ)TU.Navy
全体的に同系色でまとめられたコーディネート。ネイビーの革靴はどんな色の洋服にもよく馴染む、優れものです。
(編集・藤枝梢)
【月刊 coupé 10月号】
特集「マイコッペをご紹介!〜手紙社スタッフ ver.〜」
最終回となる今回は、手紙社のスタッフが愛用しているcoupéシューズをご紹介します!
#マイコッペ〜手紙社スタッフ ver.〜
履きはじめてから今年で3年目。メンテナンス後、綺麗になって戻ってくるたびに「長く履ける靴だな」としみじみ感じます。(中嶋風美)
店頭での立ち仕事の際も、coupéのサボならほとんど疲れません。かなり履き込んでいますが、しっかりと修理してくれるので安心です。(城田波穂)
もともとメンズライクな靴が好きで、グッドイヤーの靴を見たときに一目惚れ。普段はカジュアルな格好が多いのですが、スカートやワンピースなどを着るときにかわいくなりすぎないように、“外し”アイテムとして大活躍しています。(藤枝梢)
サイズを測ってもらったところ、左右で足の大きさが異なることが判明! オーダーした靴のあまりの歩きやすさに、いつもより遠回りして帰ってしまったほどです。(中田麻里絵)
持っていない靴の色だったので、キャメルを選びました。黒などの濃い色より味わいが一層出そうなところと、コッペパンにそっくりなところがお気に入り。(樫尾有羽子)
9月に完成したばかりの出来立てほやほやの革靴。1時間近く試着した中で、落ち着いた服装にも合わせられるなと、もっともしっくりきた黒色をチョイス。傷ひとつないこの靴が、これからどのように変化していくのか楽しみです。(本間火詩)
10月に入り、これからやってくる寒さに備えて衣替えをした方も多いのではないでしょうか? 秋冬の装いにぴったりの革靴は、これからどんどん出番が増えてくれるはず。オーダーしてから約1年と、完成までは少し時間がかかってしまいますが、だからこそ自分だけの靴を手にしたときの喜びはひとしおです。河川敷に並ぶたくさんのcoupéシューズの中から、ぜひお気にりいを見つけてみてくださいね!
(編集・藤枝梢)