【大護慎太郎 / atelier coin】
“時そのもの”を楽しむ作品として、時計にはじまり、真鍮をメインにオブジェやアクセサリーを製作しているatelier coinの大護慎太郎さん。チッチッチと針が動く音と、小さな金槌で金属を叩く音、それらが奏でるメロディーすべてがatelier coinのつくりだす時の世界でもあります。真鍮の燻み具合や針の種類、金属の削られた跡、ひとつとして同じものが存在しない、あなただけの時計を“発見”しに来てはいかがでしょうか。
http://www.joieinfiniedesign.com
【商品カタログ予習帳】
『月刊 大護慎太郎 / atelier coin』記事一覧
7月号「製作記:VOL.1/ケース作り」
8月号「製作記:VOL.2/文字盤」
9月号「製作記:VOL.3/組み上げ」
10月号「製作記:VOL.4/バックル・ベルト」
【月刊 大護慎太郎 / atelier coin】
製作記「VOL.1/ケース作り」
東京の吉祥寺にあるショップ兼製作工房のatelier coinでは、時計作家・大護慎太郎さんが日々時計を作っている様子を伺えます。今回は、特別に製作スペースにお邪魔させていただき、ひとつの腕時計ができるまでを動画にしてみなさんにお届けします。
第1弾は時計の「ケース」です。
【月刊 大護慎太郎 / atelier coin】
製作記「VOL.2/文字盤」
第2弾となるこの動画では、時計の顔となる部分「文字盤」です。ケースよりもさらに小さくなった部品を、細かく調整していきます。
【月刊 大護慎太郎 / atelier coin】
製作記「VOL.3/組み上げ」
第3弾では、ついに心臓部分であるムーブメントの「組み上げ」の工程となります。精密な作業を、真剣な眼差しで行います。
《次号予告》
次は最後の仕上げ、ベルトの部分です。
【月刊 大護慎太郎 / atelier coin】
製作記「VOL.4/バックル・ベルト」
最終回の第4弾では、ついに仕上げとなる「ベルト」部分です。本体の中身以上に手数の多い工程を丁寧に行います。
いかがでしたでしょうか。ひとつの時計が仕上がるまでに、これだけの工程があるのです。もちろん時計作りにはこれ以外のお見せしていない部分も沢山あります。もっともっと知りたい、という方はぜひもみじ市で大護慎太郎さんに話しかけてみてくださいね。新しい“発見”が生まれるかもしれませんよ。