【HammockRefle Kikuyaプロフィール】
ハンモックに優しく包まれながらリフレクソロジーを受けられる、埼玉県草加市にある平屋サロン。代表である菊川さんが自ら施術を行い、妻の真琴さんがサポートしている。自立式のスタンドにオリジナルのハンモックを使ってサロンだけでなく、自然を感じられるイベントやリゾートホテルなどで行うHammockRefle Kikuyaの施術は、リフレを受けながら空気の流れや柔らかい日の光を感じ、非日常の癒しを体感することができます。「ハンモックに包まれながらもしっかりとしたリフレを行いたい」と、沈み方や包まれ方を研究し、リフレクソロジー専用のハンモックを里山ハンモックの“みちやま”さんと共に開発しました。乗り方から丁寧に教えてくれるので、ハンモックに馴染みのない方も肩の力を抜いて体験してみてください。ハンモックの心地よさと菊川さんの温かい手から伝わる指圧で、心地よい眠りに誘われること間違いなしです。
http://www.hammockrefle.com
【商品カタログ予習帳】
『月刊 HammockRefle Kikuya』記事一覧
7月号 特集「Kikuyaが教えるながらケア〜頭部をほぐそう〜」
8月号 特集「Kikuyaが教えるながらケア〜足をほぐそう〜」
9月号 特集「Kikuyaが教えるながらケア〜手をほぐそう〜」
10月号 特集「HammockRefle Kikuyaのハンモック」
【月刊 HammockRefle Kikuya 7月号】
特集「Kikuyaが教えるながらケア〜頭部をほぐそう〜」
菊川さんが主に行うリフレクソロジーは、怪我を治す治療ではなく、怪我をしないためのメンテナンス。はたまた、リラクゼーションであり美容の一種。リフレで、日頃の体と心の状態をよりよく、それ以上にもするのが菊川さんの信念です。もっとも体に良いことは「自分が気持ち良いと思うことをすること」と「好きなことをすること」だと言う。実際、パートナーの真琴さんは菊川さんの施術を受けるようになってから、長年悩んでいたアレルギー体質が緩和され、常備していた薬を手放したというから驚き。そこで、『月刊 HammockRefle Kikuya 』では、メンテナンスに出かけるのが難しい方でも気軽にできる「簡単!ながらケア」を毎月みなさまにお届けしていきます。毎日歯磨きをするように、コツコツ体をほぐし、心や体をいたわる習慣を作りましょう!
〇〇しながら、頭部をほぐそう
頭部は心の状態が症状に出やすい体のパーツの一つ。人はストレスがあると、歯を食いしばって側頭部が固くなり、それが疲労感や頭痛の原因になるそう。さらに頭皮全体が固くなり、頭と繋がっている顔の動きと連動性がなくなりシワ・たるみの原因になることも……。ということで、早速ストレス緩和、美容効果を期待できる頭皮ほぐしを行っていきましょう!
シャンプーの時にオススメ! ながらケア〜頭皮ほぐし編〜
手のひらを使い頭皮を頭蓋骨からはがすイメージで、円を描きながら頭皮を全体的に動かします
頭部は痛みを感じないように、優しく触れるのが大切
毛の生え際から頭頂に向かって、人差し指〜小指の4本で円を描くようにしながらスライドしていきます
眉に人差し指〜小指の4本をあてます
シゴトしながら!? 目がスッキリ! 〜眉上指圧編〜
スマートフォンやパソコンの画面の見過ぎで目が疲れている方へ。デスクでも簡単にできる目のリフレッシュ法をご紹介します。目がスッキリすると、表情も明るくなりますよ。
ゆっくり頭を下に傾けて、自分の頭の重みで指圧します
※指で押そうとしないことが大切
指圧が気持ちいい角度で止め、5秒ほど頭の重みを感じて元に戻ります
今月のセルフケアはここまで。自分が気持ちいいと感じることを始めて、体の変化を楽しんでくださいね!
(編集・丸本菜穂)
《次号予告》
〇〇しながら、足をほぐそう
【月刊 HammockRefle Kikuya 8月号】
特集「Kikuyaが教えるながらケア〜足をほぐそう〜」
今号は女性の大敵とも言える「むくみや冷え」に効果的な足のセルフケアをお伝えします! 足裏はカラダの末端。部屋に例えると隅っこにあたります。隅にホコリが溜まりやすいように、足うらは体内の疲労物質が溜まりやすい部分なのです。疲労物質が溜まると、血液の循環が悪くなり、むくんだり、冷えたり足くびが太くなる原因になることも……。ということで、疲労物質を流すのにオススメな反射区をほぐしていきましょう。
テレビを観ながら「腎臓・膀胱」の反射区をほぐそう!
「手でほぐすのは疲れちゃう。」という方は、テニスボールの上に乗って、痛きもち良い圧を感じましょう。*危ないので片足づつ行ってくださいね!
お風呂に入りながら「骨盤・リンパ、腸」の反射区をほぐそう!
テレビを見ながらや、湯船に浸かりながらでももちろん良いのですが、石けんをつけた状態で指を滑らせてほぐするのも気持ちが良くてオススメ。最後に、寝転んだ状態で足を45度くらい高く上げると、“道”ができた足裏を疲労物質が血液とともに流れてスッキリしますよ!
今号の足のほぐし方はいかがでしたでしょうか? クーラーの冷えで疲れきったカラダをケアして、むくみ・冷えを解消しましょう! 次号では手のほぐし方を紹介します。どうぞお楽しみに!
(編集・丸本菜穂)
【月刊 HammockRefle Kikuya 9月号】
特集「Kikuyaが教えるながらケア〜手をほぐそう〜」
今回のテーマは「脳疲労」。“デジタルデトックス”という言葉が象徴するように、スマホ、PC、TVなどのデジタル機器に囲まれた生活で、目や脳を知らず知らず酷使してしまっている人も多いはず。そこでハンドリフレの出番、手軽に出来るながらケアをお伝えします!
デスクワークしながら「脳」の反射区「親指」をほぐそう
※ペンのかわりに綿棒などでするのも気持ちイイですよ
歩きながら「目」の反射区「人差し指と中指の付け根」をほぐそう!
*歯磨き粉を最後までしぼりだすイメージ
リフレクソロジーというと、足うらをイメージされる方も多いかと思いますが、足うら同様、手の平にも全身の各部位に対応した反射区があります。昔から「手先が器用な人はボケにくい」「手は第2の脳」と言われていて、手と脳は密接な関係があると考えられています。そのことから「手をほぐすことは脳疲労に効果的!」と考えてれています。手は1番気軽にセルフケアできるので、ながらケアにもピッタリ。気が向いたときにほぐしていきましょう!
これまでの3号では、頭、足、手のセルフケアをお届けしてきました。ぜひリラクゼーションにも美容にも良いセルフケアを継続してくださいね。次号では、HammockRefle Kikuyaのハンモックについてお伝えします。どうぞお楽しみに!
(編集・丸本菜穂)
【月刊 HammockRefle Kikuya 10月号】
特集「HammockRefle Kikuyaが教えるハンモック」
7月からセルフケアをご紹介してきた月刊 HammockRefle Kikuya。最後は、Kikuyaの代名詞「ハンモック」についてお伝えします。
HammockRefle Kikuyaのオリジナルハンモック
リラグゼーションの施術のために、菊川さん自ら開発に携わった特別なハンモック。チェアタイプのコンパクトさがありながらベッドタイプのように全身を包み込み、ハンドリフレが出来るように左右にあるスリットから腕を出すことも可能。また、ヘッドスパが出来るように頭の高さも調整できるのが特徴です。
世界のハンモック
ハンモックは、世界的にも大きく分けてベッドタイプとチェアタイプの2種類、素材は5種類に分類されます。菊川さんのご家庭では、常日頃から色々な種類のハンモックに試乗して、様々なシーンで楽しんでいるようですよ。ここで、ハンモックのある暮らしを収めた写真と共に、ハンモックの種類をご紹介します。
「ハンモック」というと、海外のリゾート地で木と木の間にロープで吊るされ優雅にお昼寝や読書するイメージが強いのではないでしょうか? しかし、メキシコなどの中南米や東南アジアなどでは、日常生活で実際に使われている寝具です。乗りなれていない人はついつい緊張し、どこかしらに力が入った状態になっている場合がありますが、完全に身をあずけることでハンモックの心地よさは倍増します。もみじ市では、ハンモックの乗り方から施術まで、丁寧にお教えするので、お気軽にお試しくださいね! HammockRefle Kikuyaのブースでお待ちしております!
(編集・丸本菜穂)