【ひだまり商店とco+fe プロフィール】
東京蚤の市でも売り切れ必至の「ひだまり商店とco+fe 」が、今年ももみじ市にやってきます。北浦和の閑静な住宅街に佇む、以前はお米屋さんだったという木造の一軒家でおやつ屋を営む「ひだまり商店」は、平飼い卵や埼玉産無漂白小麦など厳選した材料で、干した布団のように心をポカポカと包むようなお菓子作りを行っています。そんな「ひだまり商店」の店舗で扱っているのが、木(Co)と鉄(Fe)を組み合わせて作るco+feのインテリア雑貨と、フラワーデザインnote:のブーケたち。これら3作家が結集した今回のブースでは、それぞれの作品はもちろんのこと、ひだまりのお菓子×co+feのカッティングボード、co+feのプレート×note:のスワッグなど、組み合わせのディスプレイにも期待です。
【ひだまり商店】
blog itemu.exblog.jp
HP http://www.hidamarishouten.com
【co+fe】
HP http://co-fe.handmade.jp/
Instagram https://www.instagram.com/co_fe.m.w/
『月刊 ひだまり商店とco+fe』記事一覧
7月号 特集「本とコーヒーtegamisha フェア」
8月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ①co+fe 」
9月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ②note: 」
10月号 特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ③ひだまり商店 」
【月刊 ひだまり商店とco+fe 7月号 特集「本とコーヒーtegamisha フェア」】
もみじ市前哨戦!本とコーヒーtegamishaでのフェアが決定
もみじ市よりひと足早い7/18(水)~8/5 (日)に、手紙社の書店「本とコーヒーtegamisha」にて「ひだまりとco+feフェア」の開催が決定しました。毎年書店の入り口に突如素敵な小部屋が現れたような、co+feさんの作品とnote:さんのお花で彩られた物語あふれる空間は、インテリアの参考にされる方も少なくありません。
また先日の東京蚤の市Instagramにて、なんと4000件以上の「いいね!」を獲得したひだまり商店さんのお菓子ももちろん並びます。もみじ市にむけての情報収集にぜひお越しください。
【ひだまり商店とco+feフェア】
日時:2018年7月18日(水)〜8月5日(日)11:00〜20:00
定休日:月・火定休(祝日を除く)
会場:本とコーヒーtegamisha(東京都調布市菊野台1-17-5 1階)
電話:042-440-3477(本とコーヒー)
【月刊 ひだまり商店とco+fe 8月号
特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ① co+fe 」】
「ひだまり商店とco+fe」の魅力のひとつに、オヤツの「ひだまり商店」×古道具的インテリア雑貨の「co+fe」× お花と植物の「note:」という、3作家による組み合わせの妙があります。
そこで今月からは3号に渡り、もみじ市に向けての新作が出来ていく様子を、さらに3作家の作品がひとつの作品として完成していく様子をリアルで体験いただく企画をスタート。トップバッターは、木(Co)と鉄(Fe)を組み合わせて古道具的インテリア雑貨を製作しているco+feさん。人気のカッティングボードや2段トレイなどのほか、真鍮やアルミを使った作品も登場しています。
それでは早速、2018もみじ市にむけた新作を披露していただきましょう!
title:「スイーツ・ボタニカルのためのアルミオーバルプレート」(220x140mm)
material:キャストアルミニウム
作者コメント
「シンプルな形よりも装飾的な要素を持つ形の方が、材質が変わったときに思いがけない表情を見せることがあります。キャストはいつもそんな予想外の発見を与えてくれる製作方法です。金属の持つ無骨さが加わり、可憐になりすぎない印象になったと思います。この後スイーツと植物が加わるので、引き立て役としていい具合に仕上がったのではないでしょうか。」(co+fe 下田則敏)
9月号ではco+feさんからフラワーデザインのnote:さんへとバトンが渡ります。
co+feさん、次走者のnote:さんへ一言メッセージをお願いします。
「うつわにスイーツを乗せたところを想像して、ステキな飾り付けをよろしく。」
【月刊 ひだまり商店とco+fe 9月号
特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ② note: 」】
前号で公開されたco+feさんの新作、アルミオーバルプレート。
このお皿に次なる新作を重ねるべくバトンタッチをされたのは、フラワーデザインのnote:さん。出店者名(「ひだまり商店とco+fe」)には、お花を純粋に楽しんで欲しいという思いから作家名を出していないにもかかわらず、実はこのチームをまとめている縁の下の力持ちでもあります。
そんなnote:さんが、co+feさんのプレートに新作のコサージュを添えてくださいました。
title:「銀葉と白い実のコサージュ」
material:グミの葉、ナンキンハゼ、シルバーブルニア、 サゴ、ホワイトペッパー、アンティークボタン、アンティーク撚り紐
作者コメント
「アルミという素材に装飾的な要素を持つ素敵なオーバルプレートを作って頂いたので、スウィーツを盛るだけではなくアクセサリーを置きながら飾るのも素敵だと思い、鈍いひかりのグミの葉と、マットな白い実を使ってコサージュを作りました。アンティークのボタンと撚り紐を使用することで植物だけでは出せない質感がアルミに合っているのではと思います。 ガラスの器に入れてインテリアの一部として飾ったり、布につけたり、色々な飾り方を発見して頂けたら嬉しいです。 」(note: 能登由子)
9月号ではnote:さんから、コラボリレー、トリのひだまり商店さんへとバトンが渡ります。note:さん、次走者のひだまり商店さんへ、一言メッセージをお願いします。
「スウィーツは皆んなにとってのご褒美!
自分にご褒美したくなるスウィーツを楽しみにしています。」
【月刊 ひだまり商店とco+fe 10月号
特集「器→お花→オヤツ 3作家コラボリレー ③ひだまり商店」】
器→お花と続いてきた新作リレーも、いよいよトリの登場です。
ラストを飾るのは「おやつ」を通じて、心も身体もホッとひと息つける時間を届けてくれる、ひだまり商店さん。その美味しさはもちろんのこと、たとえばコーヒーのドリップパックや、瓶入りナッツのパッケージに、ひとつひとつ異なるメッセージを添えるなど、日々愛情のたっぷりこもったおやつを作られています。
title:「檸檬のケーキ」
material:埼玉産無漂白小麦・平飼い卵・きび砂糖・バター・牛乳・檸檬・
アーモンドプードル・BP・洋酒・ココロ。
作者コメント
「co+fe、note: 。。。
カッコよく仕上げてきた2人に腰が抜けて、何を作るかとても迷ってしまいました。
お皿とお花がやってきた時、心がキュンとなりました。その気持ちから。。
甘酸っぱいケーキだと檸檬のケーキを作る事に。
アンティークの味を感じる2人の作品、昔の甘酸っぱい気持ちのようなケーキ。
いつもより少し特別なご褒美をお楽しみ下さい。」
(ひだまり商店 井手野真未)
……気付かれましたか? 材料名の最後に書かれた「ココロ。」の文字。
「ひだまり商店とco+fe」が、もみじ市に来られる皆さまを想って心を込めた作品に会いに、ぜひ河川敷にいらしてください。お待ちしています。
(担当:城田波穂)