「空気公団」の第3期としてソロを中心とした活動がはじまりました。芯が強くて表情豊かな山崎さんのヴォーカルに、しぜんと肩を揺らしてしまうはず。アーティスティックなステージをぜひ目の当たりにしてください!
山崎ゆかり(空気公団)ライブ:中止〜
【山崎ゆかりさんに聞きました】
今年のもみじ市のテーマは「YEARS」ですが、これまでで印象に残っている年は?
何年か前に京王閣でのもみじ市でライブした時のこと。雨がすごく降って、音楽と一緒になっていました。どしゃ降りという感じ。音楽を聴いてくれていたみなさんと、音楽と雨が一体になっていた様な気がしました。
来場するみなさんへ一言お願いします!
今年も参加できてとてもうれしいです。楽しいイベントなので、全部忘れて楽しんで、心を休ませる様にのんびり過ごしてくださいね。
【山崎ゆかり】
http://www.office-fuwari.jp/
青森県出身。日本の音楽グループ『空気公団』代表。作詞曲、歌を担当。
空気公団のアルバムには『僕の心に街ができて』『ダブル』『こんにちは、はじまり』など。絵本には、絵本作家・荒井良二との共作「トントンドア」がある。ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。 また、近年は他アーティストへの楽曲提供や音楽プロデュース、CM音楽制作、ナレーションなどでも活躍している。