伸びやかな歌声とすっと体に染み込んでくるメロディー。シンガーソングライター・高野寛の手にかかれば、河川敷の日常にストーリーが現れてきます。夕暮れ前の河川敷で、“ささやかな素敵”を感じてください!
高野寛ライブ:中止
【高野寛さんに聞きました】
今年のもみじ市のテーマは「YEARS」ですが、これまでで印象に残っている年は?
初めてのもみじ市、2008年かな? まだ今よりは規模も小さめでしたが、歌っている後ろを子供が走り回っていたり、今まで出たイベントとは違う開放的なステージと、盛り上がりをよく覚えています。
来場するみなさんへ一言お願いします!
晴れることを願いつつ、デビュー30周年の最後に今年もお邪魔します。
一緒に楽しみましょう!
【高野寛】
http://www.haas.jp/
シンガー・ソングライター/ギタリスト/プロデューサー
1988年ソロデビュー(高橋幸宏プロデュース)。代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンプロデュース)、「夢の中で会えるでしょう」(坂本龍一プロデュース)など。
世代、国籍、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数。
ギタリストとしてもYMO、TEI TOWA、宮沢和史など、様々なアーティストのライブ・レコーディングに参加し、延べ20カ国での演奏経験を持つ
。
昨秋、デビュー30周年を迎え、記念したベスト盤「Spectra 〜30th All time & Collaboration Best〜」(3枚組)を発売。30曲のソロ作品に加え、田島貴男との大ヒットシングル『Winter’ tale ~冬物語』や忌野清志郎との共作による未発表曲『大切な君のもの』含む、充実のコラボ作品16曲を収録。
2019年1月と5月には日本橋三井ホールにて、豪華ゲストをお迎えして行われた周年記念ライブを大成功させ、話題を呼んだ。