ジャンル:CRAFT

小菅幸子

乙女心をくすぐる陶器のブローチを作るのは、陶芸家「小菅幸子」。これまでたくさんのブローチを作ってきた彼女ですが、いつも根底にあるのは「自分が身につけたいもの」であること。胸につけると嬉しくなる、身につけた1日が輝いて見える、そんな魔法のブローチは今までもこれからも愛され続ける作品です。

【オンラインショップはこちら】
https://momiji-kosuge.stores.jp/
販売期間:10/16(金)20:00〜10/23(金)20:00

【小菅幸子さんからみなさんへメッセージ】

三重県津市にて陶芸をしています。日中はブローチを作ったり、人形やてびねりの器やフェーヴなどを作り、早朝には犬の散歩をし、真夜中には猫と遊んだりしながら生きています。

もみじ市に出られるということは、とてもとても嬉しい事です。今年はいつもと違ったかたちになりますが、いろいろな方に楽しんでいただけたり、ほっこりしていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

https://kosugesachiko.com/
Instagram:@sachikkosuge

【今回の新作を教えてください!】


「スミレの女の子」
スミレの花と女の子を組み合わせました。一部金彩(23K)です。


「白鳥」
北海道の洞爺湖にて見た白鳥の思い出をブローチにしました。わたしに向かって羽をひろげた瞬間です。


「ポピー」
毎年うちの庭に咲く花で、とても好きな花です。


「ライラック」
こちらも毎年うちに咲くのを楽しみにしている花です。とてもよい香りです。


「木馬」
小さいブローチですが、とてもよい感じにできたと思います。

【テーマ「SWING」にちなんだ作品を教えてください!】



「tico moon」のお二人と、「john john festival」の3人をブローチのモチーフにさせて頂きました。楽器のブローチをずっと作りたいなと思っていたのですが、たとえばアコーディオンひとつをとっても、どんなアコーディオンをブローチにしようか、どんなハープがブローチになったら嬉しいかなとずっと考えていました。でもやっぱり自分が何度もライブでみた彼らの持つ楽器がとても魅力的で、演奏する彼らも気さくで優しくて演奏もうまくて、楽器だけでなく彼らも一緒にブローチにできたらなんて素敵なんだろうと思いました。今回のもみじ市のテーマを頂いたときに、すぐに音楽を聴いて身体がSWINGすることがイメージされたので、やってみました。モチーフとしてちょっと可愛らしすぎるような気もしますが、楽器の素敵さとか、音楽の素敵さが少しでも表現できたら嬉しいです。

【オンラインショップでの販売に関する注意事項】

*本ショップでのご注文は、おひとりさま3点までとなります。4点以上のご注文は、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
*一世帯につき、1種類1点までとなります。
*「john john festival brooch set」、「tico moon brooch set」は複数個をセットで販売しますが、こちらは1セット1点と数えます。
*カートに作品を入れた時点では、在庫は確保されていません。購入手続き中に品切れとなる場合がございますので、予めご了承ください。
*手作りのため、それぞれ少しずつ色や形が異なります。
*「新しいオンラインフェスティバル・もみじ市」のチケットをお持ちの方のみ、ご注文いただけます。

【10月16日(金)19:00〜開催するオンラインミーティングの内容を少しだけご紹介!】

アトリエツアー
日時:2020年10月16日(金)19:00〜20:00

同じく陶芸家のご主人・内山太朗さん、息子さん、そして愛猫・レモンとともに暮らしている自宅兼アトリエをご紹介! もしかしたら日々制作しているブローチに色をつける工程も見られるかもしれません。