ジャンル:ILLUST&DESIGN

高旗将雄

イラストレーター「高旗将雄」が描く暮らしの道具や動物たちは、いつだってゆるりとした雰囲気をまとい、気取らない姿をしています。そんな佇まいを見ていると、ふっと肩の力が抜けて、私(担当:高橋)自身も自分らしく居られるような気持ちにさせてくれます。私にとってのイラストレーター像を良い意味で裏切り続けては、「次はどんなものが高旗さんの頭の中から飛び出して来るのか!?」と、毎回ワクワクせずにはいられません。

【オンラインショップはこちら】
https://momiji2020.stores.jp/?category_id=5f7445b83ae0f44569907168
販売期間:10/13(火)22:00〜10/20(火)22:00

【高旗将雄さんからみなさんへメッセージ】

高旗将雄と申します。絵を描いて糊口を凌いでいるのですが、出品の条件に当てはまる新作が全然ないので、今回は木彫りの熊が数個という感じになるかと思います。

http://masaox2006.xxxxxxxx.jp
Instagram @takahatakun
Twitter @takahatakun

【今回の新作を教えてください!】




「木彫りの熊A」
這い熊。ちょっと上目遣いです。




「木彫りの熊B」
座った熊。Cより少し大きいです。




「木彫りの熊C」
座った熊。正面を向いています。




「木彫りの熊D」
這い熊。今までで一番大きい熊です。




「木彫りの熊E」
山登りをする熊。杖は取り外せます。




「木彫りのマステスタンドA」
マスキングテープを持つことができます。それ以外は何もできません。




「木彫りのマステスタンドB」
同じくマスキングテープを持つことができます。それ以外は何もできません。



「日付印ホッキョクグマ」
ホッキョクグマがアザラシを抱えています。二人の関係は。

【テーマ「SWING」にちなんだ作品を教えてください!】





「SWINGバット熊2020」
今年のもみじ市のテーマ「SWING」にあわせて、バットをスイングする木彫りの熊を作りました。木彫りの熊黎明期には擬人化された熊が多く、木彫り熊の発祥の地である北海道八雲町の農民美術研究会の納入記録にも昭和3年にバット熊という記録があります。当時のものよりよりアグレッシブに一本足打法で攻めてみました。

【10月12日(月)21:00〜開催するオンラインミーティングの内容を少しだけご紹介!】

日時:2020年10月12日(月)21:00〜22:00

常に新しい試みを続けては、私たちをあっと驚かせてくれる高旗将雄さん。今回のオンラインミーティングでは、出品作品のご紹介はもちろん、スペシャルゲストにkata kataのお二人をお招きして「もみじ市2020 SWING」のメインビジュアルの制作秘話から、kata kataさんとのコラボ作品にまつわるお話まで、たっぷりとお伺いします。もみじ市スター同士の夢の対談を、ぜひごゆっくりお楽しみくださいね。