和菓子職人。本名・町野 仁英 。愛称は「まっちん」。和菓子屋の家系の血筋をもって菓子作りを独学で勉強しながら、豆や穀物など長年愛される安心して食べて頂けるおやつをとの想いにて、2004年三重県伊賀上野で「和菓子工房まっちん」を立ち上げる。2010年から活動拠点を岐阜市に移し、地域のお店と販売を連携して和菓子プロデュースに取り組む。2012年には一時休店していた伊賀上野の「和菓子工房まっちん」も家族に引き継ぎ再開。ここ数年は「まっちんのおやつ会」を、全国各地で開催しながら、新商品の販売やレシピ開発に取り組む。
「おやつや まっちん」は、普段はレシピ開発やアトリエとして使っている小さな工房です。自身ならではのお菓子を食べて頂きたいとの想いで月に一度だけのお店「おやつや まっちん」を、去年の9月にオープンしました。もみじ市では毎年テーマに合わせた出店スタイルで参加させて頂き、今回は自身の原点でもある「本わらび餅(もみじ市モデル)」や、定番の「大地のおやつシリーズ」などを販売させて頂きます。更に今回も「きりん屋」さんとのコラボ商品「あんバターサンデー(きりん屋×まっちん)」を、きりん屋ブースにて(きりん屋さんのパンの販売終了後に開始します)その場で注文を頂いてからサンドしていくスタイルにてご提供させて頂きます。おやつを介して皆さんとの出会いを楽しみにお待ちしています!
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ:「大地のおやつ」
『おやつの時間です』
おやつで味わう風景や時間を、もみじ市ならではの雰囲気でたっぷり味わっていただきたいです。
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
日常ならではのおやつの風景を思い描いた空間を味わって頂ければ嬉しいです!