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もみじ市2015 最新情報タイトル

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もみじ市2015 最新情報カテゴリ

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もみじ市2015 お知らせの内容

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Q1. 古書モダン・クラシックさん、今回のテーマに込めた思いを教えてください。

 

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白組:出店テーマ「色と文字」

2015年もみじ市「白組」の古書モダン・クラシックのテーマは、色と文字です。白い装幀の古本、タイトルに“白”という文字が入っている古本など、白をキーワードにいろいろな古本を集めています。広い多摩川河川敷の青空の下、白い古本をたくさん並べてみたいと思います。テーマに合わせた古本の中から何冊かご紹介いたします。なかなか手にする機会の少ない古い時代のものをメインに“白”を表した古本を並べます。ぜひお手にとってご覧ください。

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ずいひつ 白 / 岡部伊都子 / 昭和34年 / 新潮社

『色であって色でなく、平凡でしかも非凡、豊かでつつましく、純粋で複雑、雪の冷たさも綿のあたたかさも共にそなえたふしぎな白。』(本文より抜粋)

白い花、白い器、白い布など、少女の頃より白を愛し続けた著者のエッセイ。どのページを開いても、温かく心に沁み入る言葉があります。

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薔薇の小筐 / 城 夏子 / 昭和47年 / 読売新聞社

白背景に薔薇など色とりどりのお花でフラワーリングが施された美しい装幀(装幀=洋画家・二名ノリコ)の本書。 http://futana-noriko.com

明治生まれの著者が、晩年、老人施設に入居してから綴った、老年における日々の暮らし向きを描いたエッセイです。

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日常茶飯 / 中里恒子 / 昭和61年 / 日本経済新聞社

金色文字のシンプルで真白な函からは、品の良い青い布貼りの本書が現れます。

『奇をてらわず、目立ちもせず、心のこもった気配りで、日日のなんでもないやうな平凡なことを、なんでもやり通せれば、もって瞑すべし、平穏の一事に盡きる。』(まえがきより抜粋)

昭和59年から1年間ほど日本経済新聞社誌上に掲載されていた、著者自身の身近な食べものをメインに描かれた食のエッセイです。

2015. 8. 14
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