- Q2. SEED BAGELWICH&COFFEEさん、当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
- Q3.アノダッテさん、もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
- Q3.日菓さん、もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
- Q2. アノダッテさん、当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
- Q3.あじろこうすけさん、もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
- Q1. アノダッテさん、今回のテーマに込めた思いを教えてください。
- Q3.あたらしい日常料理 ふじわらさん、もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
- Q3.CICOUTÉ BAKERYさん、もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
- Q2. 按田餃子さん、当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
- Q2. モコメシさん、当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
Q1. 古書モダン・クラシックさん、今回のテーマに込めた思いを教えてください。
白組:出店テーマ「色と文字」
2015年もみじ市「白組」の古書モダン・クラシックのテーマは、色と文字です。白い装幀の古本、タイトルに“白”という文字が入っている古本など、白をキーワードにいろいろな古本を集めています。広い多摩川河川敷の青空の下、白い古本をたくさん並べてみたいと思います。テーマに合わせた古本の中から何冊かご紹介いたします。なかなか手にする機会の少ない古い時代のものをメインに“白”を表した古本を並べます。ぜひお手にとってご覧ください。
ずいひつ 白 / 岡部伊都子 / 昭和34年 / 新潮社
『色であって色でなく、平凡でしかも非凡、豊かでつつましく、純粋で複雑、雪の冷たさも綿のあたたかさも共にそなえたふしぎな白。』(本文より抜粋)
白い花、白い器、白い布など、少女の頃より白を愛し続けた著者のエッセイ。どのページを開いても、温かく心に沁み入る言葉があります。
薔薇の小筐 / 城 夏子 / 昭和47年 / 読売新聞社
白背景に薔薇など色とりどりのお花でフラワーリングが施された美しい装幀(装幀=洋画家・二名ノリコ)の本書。 http://futana-noriko.com
明治生まれの著者が、晩年、老人施設に入居してから綴った、老年における日々の暮らし向きを描いたエッセイです。
日常茶飯 / 中里恒子 / 昭和61年 / 日本経済新聞社
金色文字のシンプルで真白な函からは、品の良い青い布貼りの本書が現れます。
『奇をてらわず、目立ちもせず、心のこもった気配りで、日日のなんでもないやうな平凡なことを、なんでもやり通せれば、もって瞑すべし、平穏の一事に盡きる。』(まえがきより抜粋)
昭和59年から1年間ほど日本経済新聞社誌上に掲載されていた、著者自身の身近な食べものをメインに描かれた食のエッセイです。