ひと声で、ステージのまわりが高野寛さんの空気に染まってしまいます。風にそよぐようなメロディーと歌声に惹きつけられること間違いなし!
高野寛ライブ:10月15日(日) 13:00〜13:40 メインステージにて
【高野寛さんに聞きました】
ご来場くださるみなさんへ一言お願いします
今年もやってきました、もみじ市。
皆さんと同じく、僕にとっても秋の恒例行事になってきました。
晴れるといいですね。
当日どのような演奏をしてくださいますか?
きっちり決められたメニューをこなす感じではなくて、せっかくなので
天候やその場の雰囲気によって、選曲を変えてみたりしようかと思っています。
その日、その時にしか味わえない時間を、ぜひ共有してください!
【高野寛】
http://www.haas.jp
シンガー・ソングライター/ギタリスト/プロデューサー
1988年ソロデビュー(高橋幸宏プロデュース)。
代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンプロデュース)、「夢の中で会えるでしょう」(坂本龍一プロデュース)など。
世代、国籍、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数。
ギタリストとしてもYMO、TEI TOWAなど、様々なアーティストのライブ・レコーディングに参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ
。
デビュー25周年記念には、ブラジル・リオ・デ・ジャネイロで録音したアルバム「TRIO」をリリース。同時発売で高野と交流の深いアーティストたちが参加したトリビュートアルバム「高野寛 ソング・ブック」(高橋幸宏、岸田繁(くるり)、ハナレグミ、トッド・ラングレンなどが参加)がリリースされた。
趣味は写真撮影。最新作「TRIO」(2014)を初めとして、何作かのアルバムジャケットの写真も自身による撮影。
2014年のブラジル滞在中に撮影した写真と滞在記によるフォト・エッセイ集「RIO」を刊行。
2017年10月には、近年ライブで演奏しながら磨いてきた新曲と、クリエーターズサイト・noteで発表した新曲から厳選した7曲をブラッシュアップして新たにスタジオ録音。加えて、デモ音源5曲をボーナストラックとして収録したミニアルバム「Everything is Good」をリリース。
2018年10月から始まるデビュー30周年アニバーサリーを予感させる。