ライブ

高野寛

日常のすぐ傍でささやかにエールを送ってくれるようなメロディーと歌声。シンガーソングライター・高野寛さんのライブに身を委ねれば、青々とした河川敷の風景やそこで和みながら過ごす人々の景色がきっと浮かんでくるはず!

【高野寛さんからみなさんへメッセージ】

何度も参加させていただいたもみじ市は、自分にとってもたくさんの思い出があるイベントです。

今年はオンラインでの開催になりましたが、河川敷のあののどかな風景を思い出しながら、束の間楽しい時を共有できたらと思います。楽しみにしています!

◆高野寛(たかの・ひろし)プロフィール

1964年生まれ。1988年ソロデビュー、2019年までにベスト盤を含む22枚のソロアルバムをCDで発表。

ソロ作品の他、世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数制作。ギタリストとしてもYMO、高橋幸宏、細野晴臣、TEI TOWA、星野源を初めとした数多くのアーティストのライブや録音に参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ。サウンドプロデューサーとしては小泉今日子、THE BOOM、森山直太朗、GRAPEVINE、のん などの作品を手がけている。

デビュー30周年を終えた2020年春以降、ライブ自粛が続く中、4月から8月までの4ヶ月間に6曲の新曲と4枚の未発表アルバムを次々とbandcampで配信リリース。さらに弾き語りアルバム『ギターと歌』ライブアルバム『Live at kichimu』をライブハウス支援作品としてOTOTOYから配信リリース。その他にも動画配信プログラム「新生音楽(シンライブ)」など、現状打破の試みに意欲的に取り組んでいる。

https://www.haas.jp/