もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:OYATSU

HUGSY DOUGHNUT

【HUGSY DOUGHNUTプロフィール】
店主は1988年生まれのまつかわひろのりさん。妻のゆみさんと二人三脚で「あそぼう」をコンセプトにしたイーストドーナツをつくります。聖蹟桜ケ丘の住宅地、入り組んだ細い路地を抜けると現れる、古民家を改築したHUGSY DOUGHNUTは今年5周年を迎えます。のりさん(愛称)は記念年である今年、敬愛する仲間たちと様々な作戦を“企んで”いる様子。ふわふわでユニークな見た目の穴のあいたドーナツを作り、人の輪までも広げていくのりさんは今日もウホウホ言いながら試行錯誤してます。今年のもみじ市では、どんな楽しいドーナツと、ハグジーサプライズに出会えるのか楽しみでなりません。
https://www.hugsycafe.com

【商品カタログ予習帳】

【HUGSY DOUGHNUTの年表・YEARS】

【HUGSY DOUGHNUTインタビュー】
2014年、店主のまつかわひろのりさんと妻のゆみさんは、夢であったお店をオープン。翌年、初出店したもみじ市が2人の転機だとおっしゃいます。聖蹟桜ヶ丘にあるお店に、担当の丸本がお邪魔してお話を伺ってきました。

もみじ市出店で、固めた決意

ーーー今年で5度目のご出店ですね。お2人にとって、もみじ市初出店が特に思い出深いのだとか。
のり:“初めてのもみじ市”は、作り手として自分たちを奮起させる大きなきっかけになりました。その時のテーマは紅白。僕たちは紅組で、赤いドーナツを作って欲しいって言われました。試行錯誤を繰り返して作ったビアチーズトマトのドーナツを、ポスターに起用してもらってすごく嬉しかったなあ〜。イベントのためにドーナツを開発するのはあれが初めてだったし、今では思い出深いドーナツの1つです。
ゆみ:手紙社の人たちや、他の出店者のみなさんと一緒にイベントを作っている感じが、それはもう楽しくて。
のり:そうそう。大人が本気で遊んでいる空間に胸を打たれたよね。衝撃的だった! 極め付けがドラマチックな打ち上げ。涙を流しながら“もみじ市”や“もの作り”への熱い思いをスピーチする作家さんもいて、さらに胸を打たれました。その夜、僕たちも興奮さめやらず、2人で泣きながら将来について語り合ったことは今でも忘れません。
ゆみ:自分たちが作りたいワクワクの表現がもみじ市にあったこと。もっともっとドーナツで人を楽しませたいこと……。
のり:これからも、この作家さんたちと一緒にいて恥ずかしくない自分たちでいることを決意した思い出のイベントです。

想像のその先へ

ーーーゆみさんが作るドーナツは遊びこころ満載で、それをカーゴバイクで販売に来てくれるのりさん。いつもお二人は全力疾走なイメージです。HUGSY DOUGHNUTは、良い意味で無鉄砲と言いますか……(笑)。次は何をしてくれるのか、想像できない楽しさがあります。
ゆみ:のりさん、カーゴバイクでもみじ市の場内を売り廻っていたら手紙社の人にルール違反だって指導されたことあったよね(笑)。
のり:普通のことしたって楽しくないじゃない。人の想像を超えたいんだよね。今話している丸本さんの想像も超えたいよ! 「誰かを驚かせたい」そう思っている時が一番力が出るかもしれない。

ーーーこれまでに嬉しかった誰かの反応を聞かせてください。
ゆみ:ナショナルドーナツデイの、キノ・イグルー有坂さんの言葉かなあ。嬉しいことに、有坂さんは私たちの活動をよく見てくださってるよね!
のり:そうだね。毎年、6月の第1金曜日はナショナルドーナツデイっていう世界ドーナツの日なんです。僕たちはドーナツでワクワクを届けたくて、いろんな場所にカーゴバイクで行って、ドーナツを無料で配りました。すると有坂さんが「すごく感動した」って言ってくださって、とても嬉しかったです。
ゆみ:私たちにとっては、割と普通なことだったんだけど、そこに感動してくださるなんて思わなかったから余計にね。
のり:人が驚いたり、喜んでくれる反応を見て、「やってよかった」って自分たちの答え合わせをしています。
ゆみ:驚きの反応が自分たちの“ものさし”になってるよね。

これからの“Years”

ーーーこれからの5年の目標を教えてください!
のり:世界に飛び出したいね!

ーーー昨年、突如姿を消して、武者修行のような台湾旅行へ2人が向かわれたことを思い出しました。いつも私の想像の上を行き、私を驚かせてくれるまつかわ夫妻。「海外に飛び出す」、本当にその夢を実現させてくれそうな持ち前の探究心と行動力に、これからの5年も10年も目が離せません。ありがとうございました!

2017年 NYドーナツ旅行
2018年 台湾ドーナツ旅行

《インタビューを終えて》
のりさんとゆみさんの二人三脚で歩みを進めてきたHUGSY DOUGHNUT。目で味わい、手にとって、一口ほおばれば誰しもが笑顔になれる2人のドーナッツ。そのまぁるいドーナツのまぁるい穴を覗き込むと、“ハグジードーナツ”の明るく楽しいこれからが見えてきそうです。童心を忘れないワクワクメーカー、HUGSY DOUGHNUTに会いにきてください。

(手紙社 丸本菜穂)

 

【番外編・ドーナツ年表】

ある年末、2人はお互いに宿題を課しました。それは、新作ドーナツ候補を100個提案すること! このように二人三脚で日々愉快なドーナツのことを考え続けること6年。今や29種類にまで増えたHUGSYDOUGHNUTのドーナツ。ここでは、この6年間の代表作をご紹介します。今年のもみじ市では、どんなドーナツが並ぶのか楽しみでなりません。

◎2014年代表◎

『ハグジードーナツ』シンプルなシュガードーナツ
『オレンジドーナツ』オレンジピールをトッピング

◎2015年代表◎

『ビアチーズトマト』特製のビアチーズソースにセミドライのトマトとバジル

◎2016年代表◎

『ドラゴンドーナツ』抹茶ホワイトチョコレートにドラゴンクッキーとピスタチオ
『ブリュレドーナツ』ピーナッツを生地に練り込みキャラメリゼ

◎2017年代表◎

『ハートの女王』ミルクチョコレートにドライストロベリーとチョコクランチ

◎2018年代表◎

『メープルピーカンナッツ』メープルシロップのアイシングにピーカンナッツ