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甲斐みのり 「甘い花」

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文筆家の甲斐みのりさんが、10周年の記念すべきもみじ市で、手紙社への愛、もみじ市への愛を最大限に表現してくれますよ! 多様な視点を持つ甲斐さんだからこそ表現することができる「甘い花」(なんでしょう!?)をぜひご堪能ください。

【甲斐みのりさんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】

こんにちは。
秋の風物、もみじ市の開催です。
私は2009年より参加させていただき、今年で7年目。
毎回、ワークショップやコラボレーションや、いろいろな試みをしてきましたが
今回はシンプルにスタッフと一緒に、「甘い花」をテーマにものづくりをおこないました。

私は日頃、日本のお菓子やパンを研究しているのですが、
お菓子やパンには花の形をしたものがさまざまあります。
そこで、甘い花の形の食べものを模様にして
なにかつくれないかと思い出来上がったのが、
「バラパンバッグ」「そばぼうろバッグ」です。
もみじ市特別価格で販売予定ですので、ぜひ直接手にとってご覧ください。

また、数年前につくった、地元・静岡の象徴である
富士山の形のフワラーベースも並べます。
長崎・波佐美焼きの美しい陶器には、壁に飾ったりペンダントにもできる
青い鳥のチャームもついています。

お花が表紙の新刊『京都おでかけ帖』(9/14発売)も販売いたします。
これまでの著書もご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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こちらはもみじ市のために作られた花瓶です。富士山のような形からは、上品さの中に遊び心を感じます。

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もみじいちのために作られたショッピングバッグ。こちらはそばぼうろ柄とバラパン柄の2柄をご用意しております。

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こちらは、紙やノートなどを来場者の方にお持ちいただき、スタンプを自由に押せるコーナーを設けてくださいます。

【事務局担当:スズキへのQ&A】

Q1. あなたと甲斐みのりさんの出会いは?
本とコーヒーで開催していたフェアで甲斐さんの本と出会いました。無類のパン好きな私は、甲斐さんの著書『地元パン手帖』に心を奪われました。旅をしながら執筆を続ける甲斐さんに憧れ、どんな人なのかお会いしてみたいと思いました。

Q2. 甲斐みのりさんを花に例えると…
「サクラ」日本を代表する花、サクラ。甲斐さんは日本を代表する文筆家です。甲斐さんの作品(著書)は、世の女の子が思わず手を取ってしまうような心を刺激するものばかり。その姿が、人々に愛され続けるサクラと重なりました。

Q3. 甲斐みのりさんのキャッチコピーを考えてください
旅に出て、恋をして、また旅をする

Q4. もしもあなたがお客さんなら、甲斐みのりさんの何を買いたい?
今回のもみじ市のために作られた花瓶。その富士山のようなフォルムは遊び心があり、お部屋のアクセントにもなりそう。あとは著書『乙女の京都』が気になっています。学生時代、毎年訪れていた思い出の地なので、次行くときはこの本を片手に”乙女”な京都を楽しみたいです。

Q5. 甲斐みのりさんへメッセージをお願いします
多方面で活躍する甲斐みのりさん。そんな甲斐さんとお仕事できるなんて、こんな光栄なことはありません。甲斐さんにはお伺いしてみたいことがたくさんあります。きっとお客さんも同じなはず。河川敷でお会いできるのを楽しみにしています。

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