カテゴリー 【TEXTILE】

点と線模様製作所「青空手芸店」

ショップカードアウトライン化

北海道の美しい情景を切り取るテキスタイルデザイナー・岡理恵子さん。ニュアンスのある色合いと、植物や動物の快活な図案の生地は人々を魅了してやみません。“青空手芸店”というテーマを掲げ、点と線模様製作所が青空(希望)の河川敷にやってきます。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

IMG_3190

テーマのフラワーにちなんで、花くじ引きをやります。花くじの札を制作中。秋の花で描いています。運だめしにぜひ会場で引いてみてください。ハズレなしの幸せくじです。

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたと点と線模様製作所さんの出会いは?
担当が発表されたころ、東京で個展を開催されていたのでアポイントもそこそこに出かけて行きました。顔を知らない同士不安はありましたが、会場でお会いした瞬間、見つめ合ってしまいました(笑)。理由を聞いたら直前にアポイントの連絡を見たそうで、タイミングが良いことに驚いたそう。私と点と線さんの出会いはゆったりしたセンセーショナルだったのです。

Q2. 点と線模様製作所さんを花に例えると…
たんぽぽ。身近な草花でありながら、見つけると幸せな気分にしてくれる。黄色い花には人を惹きつける引力があり、そうかと思えば綿毛となって次の街まで軽々と飛んでいってします。点と線模様製作所は私たちにとってまさにそんな存在です。

Q3. 点と線模様製作所さんのキャッチコピーを考えてください
健やかな暮らしに欠かせない模様帖

Q4. もしもあなたがお客さんなら、点と線模様製作所さんの何を買いたい?
点と線のテキスタイルで埋められた喫茶店に行きたい。壁紙、カーテン、スタッフのエプロンはもちろんのこと、食器やカトラリーまで、点と線模様製作所の世界に浸りたい。

Q5. 点と線模様製作所さんへメッセージをお願いします
点と線のテキスタイルからは、広い青空と生き生きとした草木をリアルに感じます。デザイナー岡理恵子さんが心に染みた風景を切り取り、生地に込められているからでしょうね。もみじ市での模様帖、楽しみにしています。忘れられない2日間にしましょう。

【点と線模様製作所さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://twitter.com/tentosen_info

カテゴリー 【TEXTILE】

kata kata「ハナサカサカス」

66_katakata

いつも彼らに与えられるものは、雄弁なデザインの圧倒的な力強さと、“色”というごくありふれた存在を「美しい」と思わせる再認識だ。そして、そこに描かれた絵は、まさにkata kata・松永武と高井知絵のありのままを映し出したもの。そんな彼らの「FLOWER」が今、河川敷を彩る。

【もみじ市が楽しくなる最新情報】

%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%88

「ハナサカサカス」ということでサーカステント手ぬぐいを新しく染めなおしました。
デザインも少し一新して、新メンバーも登場しています。

m10_1388

さらに、当日は型染めの染めのデモンストレーションも開催いたします! 普段はお見せすることのない型染めの光景や、作り手としてのkata kataの姿は必見です。

【kata kataの型染めデモンストレーション】
開催日時:9月17日(土)14:45 – 15:15
9月18日(日)13:00 – 13:30
場所:kata kataのブース
※天候によって、急遽時間の変更が生じたり、中止になる場合もございますので、あらかじめご了承ください

【もみじ市が楽しくなる最新情報 その2】

katakata_kaodashi

今年も、kata kataさんの顔出し布がもみじ市にやってきます! しかも、今回はこのもみじ市のために新しく作ってくださったバッファロー柄です。「フラワーに関係ないのでは?」。そう思ったあなた、こちらのタイトルはずばり「バッフラワーロー」なのです!

下の赤いバッファローは、小さなお子さまの高さに合わせて作られているので、ぜひ、親子で一緒に記念撮影してくださいね。

【事務局担当:ウガへのQ&A】

Q1. あなたとkata kataさんの出会いは?
2013年のもみじ市は、ボランティアスタッフとして参加したわたし。その時の決起会で一際カラフルな衣装に身を包んだカップルが登場したのですが、出店者さん、他のボランティアスタッフを含め、その場にいた全員から一目置かれているようでした。そう、その方たちこそが、我らもみじ市のスーパー生き字引・kata kataの松永武さん、高井知絵さんです。kata kataさんの手ぬぐい自体は、好きな雑貨屋さんで売られているのを見て知っていたのですが、作品と作り手が合致して、とても嬉しく思ったことを記憶しています。

Q2. kata kataさんを花に例えると…
向日葵。夏の日差しをたっぷり浴び、人間の背丈をも超える高い場所できらきらと輝く向日葵を朝の通勤途中で見かけた際、すぐにkata kataのお二人の顔が思い浮かび、やはりこれしかないと思いました。
松永さんと高井さんの周りにはいつも人が集まり、二人に会うことでみんなが笑顔になっていくのがわかります。まぶしい程に輝きを放ち、見る者、手にする者に、感動や喜び、楽しさを無条件で与えてくれる真夏の向日葵は、まさにkata kataのお二人そのものなのです。

Q3. kata kataさんのキャッチコピーを考えてください
マザー・オブ・もみじ市。
kata kataさんは、第一回目の「花市」のときから参加してくださっているメンバーの一組。もはや、我々のマザー的存在と言っても過言ではありません。いつも優しく、時には厳しい指摘もしてくださる松永さんと高井さん。また、お二人自身から、そしてお二人の作品からパワーをたくさんもらうことがわたしたちの原動力にもなっているので、手紙社スタッフは決してそれに甘んじることなく突き進んでゆくのです。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、kata kataさんの何を買いたい?
なにやら、もみじ市に向けて新柄の手ぬぐいを作っているそうです。いつもkata kataさんのブースはたくさんの人で賑やかなので、それは必ずゲットしつつ、何十種類からある手ぬぐいの中から、自分のお気に入りをじっくり選びます。kata kataさんが描く柄にはそれぞれちょっとした物語が隠れているので、それらを松永さんや高井さんから教えてもらってから選ぶと、もっとお二人のことが、自分が手にした商品が好きになってしまいますよ。

Q5. kata kataさんへメッセージをお願いします
松永さんと高井さんによるもみじ市講座は、わたしたち手紙社スタッフをターボモードにしてくれました。kata kataさんをはじめとし、たくさんの作家さんによって長きに渡り手紙社ともみじ市が支えられてきているかを知り、胸が熱くなりました。お二人の思いがきちんとみんなに伝わるよう、わたしたちもがんばりたいと思います!

【kata kataさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/katakata.jp/?hl=ja

カテゴリー 【TEXTILE】

イイダ傘店「青空オーダー会」

65_iidakasaten

オリジナルのテキスタイルから傘を制作しています。もみじ市では青空オーダー会を開催予定。全体のメインビジュアルも担当しました。10種類の花のDM、みなさん是非集めてくださいね!

 

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

20160914momiji-1
今年のもみじ市はひとあじ違います。
『青空オーダー会』 と銘打って、日傘・雨傘のオーダー会を開催いたします!

20160914momiji-3
先日、吉祥寺のアトリエで開催した『平成二十八年秋 イイダ傘店 日傘・雨傘展』と同じ内容の傘をオーダーして頂けます。日傘は新作、雨傘はアーカイブ生地数種類からお選び頂けます。テキスタイル・手元・傘のサイズを選んでいただくセミオーダー式です。

20160914momiji-2
新作のグッズもいろいろご用意しております。『BIRD』という日傘にちなんだトリのシールや

20160914momiji-6
『クッキー』柄のテキスタイルから展開したピアス。こちらは、アクセサリー作家のKAMIORI KAORIさんとのコラボレーションです。

20160916momiji-4
お菓子のような、かわいらしいパッケージでお届けします。

この他にも、新作生地のコマバッグやミニタオル、ポーチ、リュックにご祝儀袋やレターセット、ポストカードなどなど・・・。傘店をよくご存じの方も、はじめましての方にもみなさんに楽しんで頂けるような内容をご用意しておりますのでぜひイイダ傘店ブースへ遊びにきてください!

定番グッズの新柄、ちらりとお見せしますね。
コマバッグ、ミニタオル、防水ポーチです。
他にも色々ご用意中。どうぞお楽しみに!

2016junbi-e

2016junbi-m

2016junbi-g

2016junbi-n

image

今年も、もみじ市限定のガチャポンをご用意しております!
テーマ 『FLOWER』に合わせた『花ことばみくじ』の中身はイイダ傘店の記事を使い花をモチーフにしたくるみボタン。
花ことばに因んだおみくじも入っていますよ。お楽しみください!

 

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたとイイダ傘店さんの出会いは?
引っ越し直後のアトリエにお邪魔した。傘作りの作業場が併設したその場所は、実家の人形屋の雰囲気にとても似ていた。イイダ傘店のみなさんとお話する際にリラックスできたのは、そのおかげかもしれない。
直前まで緊張の波に飲み込まれそうになっていたのにもかかわらず。

Q2. イイダ傘店さんを花に例えると…
金木犀。香りが季節を知らせ、橙色の小花が可愛らしい金木犀の花。深い緑の葉と花の質感は、独自の色使いや素材感の傘店のテキスタイルを連想させられます。

Q3. イイダ傘店さんのキャッチコピーを考えてください
雨の日に花を咲かせる傘職人

Q4. もしもあなたがお客さんなら、イイダ傘店さんの何を買いたい?
イイダ傘店さんの書籍に、紳士用の日傘が載っていた。一目惚れとはこのことで、いつか手に入れたいと心に誓っている。

Q5. イイダ傘店さんへメッセージをお願いします
ご一緒できることを幸せに思います。青空オーダー会、ぜひ成功させましょう。

【イイダ傘店さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/iidakasaten/

カテゴリー 【TEXTILE】

admi「Florist」

64_admi

花をモチーフにテキスタイルを制作しているadmiさん。柔らかな生地の上に咲く、淡い色の花々。木版プリントでひとつひとつ色を乗せて作られたテキスタイルを見ていると、穏やかで優しい気持ちになります。緑の河川敷、生地の上で風に揺れる花たちを、ぜひご覧になってくださいね。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

image

admiさんから最新情報が届きました! もみじ市のテーマに合わせて新作ポストカードが登場予定とのこと!

admiさんからのコメント
「今回のテーマ 「Flower」に合わせてadmiの花たちでブーケを作りました。ポストカードです。ハンカチに添えてギフトカードとしてもお使いいただけます。」

Image-1-6.png

Image-2-5.png

Image-3-3.png

Image-5-2.png

Image-16.png

Image-17.png

admiさんから、当日お持ちいただくハンカチの写真が届きました! もみじ市には新柄も含めてなんと20柄ほど持って来てくれるとのことですよ。どうぞお見逃しなく!

【事務局担当:トリタへのQ&A】

Q1. あなたとadmiさんの出会いは?
2014年の春の布博。admiさんの作品がぎっしり並べられたブースは圧巻で今でもその光景を忘れられません。
そして、初めてお会いした時から、とても優しい笑顔で声を掛けてくださったのを覚えています。それ以来、いつも優しい言葉を私たちにかけてくれて、作品に描かれている花のようにお花のような人だなぁと思っています。

Q2. admiさんを花に例えると…
明るくて目にするとハッピーになるデイジー

Q3. admiさんのキャッチコピーを考えてください
幸せを運ぶテキスタイル作家、admi

Q4. もしもあなたがお客さんなら、admiさんの何を買いたい?
いつも持ち歩いていられるハンカチ。いろいろな柄を毎日持ち歩けば、目にする度に優しい気持ちになれますよ!

Q5. admiさんへメッセージをお願いします
いつも優しいadmiさん。その人柄が現れている作品が私は大好きです。木版プリントでどのように作品が作られているのか、動画を見た時は、こんなふうにひとつひとつ手作業で作られているのだと、改めて驚きました。
いつもたくさんのアイテムを持って来てくださり、ありがとうございます。多摩川の河川敷にadmiさんの花がたくさん咲く事、楽しみにしています。

【admiさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/porichiparu/