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cotito「ハナトオカシト」(18日)

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キャンバスは、赤ん坊の掌サイズの焼き菓子。その上には、まるで押し花のように鮮やかなを色をたたえた、愛らしい生花が。作り手は、もみじ市初出店の、西荻窪に店をかまえる花とお菓子のお店・cotito(コチト)。花を見て、愛で、そしてその花を食す。そんな贅沢はいかがですか。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

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甜菜糖と水で作るアイシングの上に低温で焼いたエディブルフラワーをのせています。粉糖ではなく粒の粗い甜菜糖で作るアイシングなので、艶のある滑らかな硬さで作るには一つ一つにとっても時間がかかるのですが、もみじ市ではこちらの「お花と甜菜糖のアイシングクッキー」も販売致します。

【事務局担当:ウガへのQ&A】

Q1. あなたとcotitoさんの出会いは?
はじめての出合いはFacebookでした。というと、なんだか味気なく聞こえるかもしれませんが、まったくそんな事はなかったのです!
ある日、友達が「いいね」を押していた投稿が、わたしのタイムラインに突如として現れました。それは、写真画面いっぱいに並んだ焼き菓子たち。クッキーの上には、それぞれ異なる愛らしい花が鮮やかな色を保ったままちょこんと乗っており、一瞬にして心を奪われました。Facebookにもこんなに素敵な出合いが潜んでいるのかと、「いいね」を押してくれた友達に感謝です。みなさん、百聞は一見にしかずです。ぜひcotitoさんのSNSをご覧ください!

Q2. cotitoさんを花に例えると…
cotitoさん自身お花を販売されているのでとっても難しいのですが、あえて言うなら「カーネーション」です。色ごとにそれぞれ花言葉があるのですが、母の日に送られている通り、それらの多くは「感謝」を表しています。cotitoさんの、植物園のような素敵なお店を知ることができて嬉しい、愛らしくて美味しいお菓子を知ることができて嬉しい。それは、わたしの生活の豊かさにも通じているので、cotitoさんはわたしにとってカーネーションのような存在です。

Q3. cotitoさんのキャッチコピーを考えてください
西荻窪の小さなキュー・ガーデン。もみじ市では焼き菓子の販売が中心になりますが、実店舗では花や植物も販売されています。今まで見たこともない内装で、そこはさながら植物園のよう。しかも、そんな環境で絶品スイーツをいただけるのです。わたしが大好きなイギリスの植物園、キュー・ガーデンに行った際に味わった、なんとも贅沢な時間の過ごし方が、cotitoさんでも体験できます。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、cotitoさんの何を買いたい?
焼き菓子は必須です。見た目が本当に愛らしいので、こちらはギフトとしても喜ばれるのは間違いなし。もみじ市のお土産として、友達に自慢しちゃいましょう。

Q5. cotitoさんへメッセージをお願いします
この度は、初のもみじ市ご出店、本当にありがとうございます。この場を借りて、改めてお礼を述べさせていただきます。cotitoさんに出合ったときから、わたしの頭には「もみじ市」という言葉が浮かんでいたので、今回のご出店がとっても嬉しいです。もっともっとたくさんの人にcotitoさんの事を知ってもらいたくて、cotitoさんのことを自慢したくって、今からもみじ市が待ちきれないです!

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