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枯白 koku「緑×白」

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木と鉄が持つ美しさを残しながら、組み合わせることで新たなる命を吹き込む。人の肌に含まれる水分や油分によって作品は趣を増し、やがて円熟の期を迎える。経年のなかで作品は育ち、持ち主だけのものとなるのだ。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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なんと、枯白が初めてカレンダーをつくりました。しかも2種類も! 
こちらは透ける紙と写真でつくったカレンダー。

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こちらは、厚めの紙と絵でつくったカレンダー。もみじ市で初お披露目致します!

【事務局担当:カキモトへのQ&A】

Q1. あなたと枯白 kokuさんの出会いは?
手紙舎にはDM・フライヤーコーナーがあり、日本全国からイベントや展示の案内が届きます。そのなかで、ふと目に留まった展示のDMには、枯白 kokuさんの作品が写っていました。気になってホームページを見ると、自然の風景のなかでその存在を静かに訴えかける木と鉄でできた家具がありました。ひと言でいうと、一目惚れです。デザインとして美しく整っていながらも、古材と鉄のニュアンスがその家具の“人格”のようなものを表しているようで、しみじみと見惚れてしまいます。

Q2. 枯白 kokuさんを花に例えると…
「砂漠のバラ」と呼ばれるアデニウムオベスム。過酷な砂漠の環境のなかでも、大きくきれいな花を咲かせる花です。幹が太く、土台がしっかりしているところは、美しい鉄の脚をもつ枯白 kokuさんの家具との共通点。観葉植物として家庭で育てられますが、どんな場所でも環境に応じた姿でしっかりと生き抜きます。

Q3. 枯白 kokuさんのキャッチコピーを考えてください
時が育む、木と鉄の新たな命

Q4. もしもあなたがお客さんなら、枯白 kokuさんの何を買いたい?
ベッドサイドのスツール。外で使える折りたたみ式テーブルとチェア。

Q5. 枯白 kokuさんへメッセージをお願いします
作品はもちろん、燃え尽きるまで作品やワークショップに打ち込むその背中にも惚れました。もみじ市が、枯白 kokuさんにとって、枯白 kokuさんの作品で出会う人にとって、何かのきっかけとなることを願っています。多摩川河川敷でお会いしましょう!

【枯白 kokuさんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/koku_products/

枯白 kokuさんの「カッティングボードを磨こう!」のワークショップ情報はこちら

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