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八重樫茂子「フラワーblomma花」

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朝日が昇る頃から織り機に向かうことが日課だという織作家・八重樫茂子さん。海外で手織りの技術を学んだ彼女の作品は、柄遊びや色糸の感性が優れていて、美しく、かつ実用性が高いのです。「シーズンスタートはもみじ市です」と語る「八重樫コレクション」をお見逃しなく!

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】image

新作のショール、表と裏で表層の違いが楽しめる作品です。

【事務局担当:クリキへのQ&A】

Q1. あなたと八重樫茂子さんの出会いは?
小田原方面のご自宅で打ち合わせをすることとなり、約2時間電車に揺られて向かった。アトリエ兼ご自宅である一軒家にお邪魔して、様々なお話をした。織り機に座らせてもらい、なぜ染織家になったのか、過去の作品、これからのこと。初夏の汗ばむあの1日は、担当として大切な時間を過ごせました。

Q2. 八重樫茂子さんを花に例えると…
朝顔。お話を伺って驚いたのが、朝日が昇る頃に毎日織り機に向かうということ。朝の空気、光の中で輝く織り機の糸はどんなに美しいのだろうと想像が膨らみました。八重樫さんが朝顔というのは、そんなエピソードから。

Q3. 八重樫茂子さんのキャッチコピーを考えてください
朗らかで王道な小田原の染織家

Q4. もしもあなたがお客さんなら、八重樫茂子さんの何を買いたい?
手織りの緻密さからくる美しさは格別なもの。ストールなど身につけるものはもちろん、絵画のように眺める作品もぜひ拝見したいです。

Q5. 八重樫茂子さんへメッセージをお願いします
いつでも元気いっぱいでお話してくださってありがとうございます。八重樫さんご自身と作品は花のように優しく周りを癒す力があると思います。もみじ市でのシーズンスタート、楽しみにしています。

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