たくさんの絵本と紙芝居を詰め込んで現れる、本の魅力の伝道師・杉見朝香さん。ありったけのわくわくやはらはら、どきどきで子どもたちの瞳を輝かせつつも、誰よりも楽しんでいるのは他ならぬ朝香さん自身なのだろう。とびっきりの笑顔で物語を読むその姿は、花のように凛として可憐だ。
【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
お花の絵本もたくさんあります。かわいくて、ステキな絵本ばかりで、どの本を読もうか迷っちゃいます。
「これ、よんで!」と言ってくれたら、読みますよ〜😊
今年は怖い絵本も、少し持っていこうかな?
【事務局担当:フジイへのQ&A】
Q1. あなたと杉見朝香さんの出会いは?
数年前の夏の平日の朝、とある小田急線の駅で電車を待っていたところ、「もしや」と声を掛けさせていただいたのがなんと最初の出会いです。突然の不意打ちにも関わらず、知己の友のようにフラットに接してくださったのが強く印象に残っています。
Q2. 杉見朝香さんを花に例えると…
凛にして可憐、それでいて情熱的な「カラー」。華やかな部分は“がく”であり、花全体を支える役目を担っているところもどこか通じるものがあるかと。
Q3. 杉見朝香さんのキャッチコピーを考えてください
読み聞かせるのは、あなた自身の内に秘めた夢。
Q4. もしもあなたがお客さんなら、杉見朝香さんの何を買いたい?
ただただみんなと膝を並べて、まだ見ぬ世界の物語にわくわくしたいです。
Q5. 杉見朝香さんへメッセージをお願いします
胸がすくような青空の下、瞳を輝かせながらストーリーの先をまだかまだかと待つ子どもたち。その輪の中心から聞こえてくる、朝香さんの歓びに満ちた声。もみじ市がもみじ市たりうるのは、どんなときもその声ががそこにあるからと信じて止みません。もみじ市という物語の続きを、今年も河川敷で紐解いてください。
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