平成最後(聞き飽きたかもしれませんが)のもみじ市は、雨の日シフト、京王閣での開催となりました。「もみじ市といえば河川敷!」という声もありますが、もみじ市は“つくり手”である出店者のみなさんが、最高のパフォーマンスを出せる場。そうあることを何よりも優先させたいと、私は考えます。そして、何より私たちはこの、京王閣という会場の素晴らしさも、楽しみ方も知っています。河川敷とはまた違った、「次は何が待ち受けているのだろう?」という気にさせてくれる不思議な力がその場所にはあるのです。みなさまも足元を気にせず、最高の装いで、最高の期待感を持って、最高のつくり手たちに会いに来てください。
今年のテーマは「DISCOVERY」。新しいつくり手を見つける幸せ、知っているつくり手の違った一面を発見する幸せ。もみじ市にはDISCOVERYが尽きません。今回と全く同じラインナップで、かつ京王閣で開催されるもみじ市は、おそらく2度と無いはずです。いつのもみじ市が何番目に良かったかなんて、決められっこありませんが、“今、まさに参加しているもみじ市”が特別幸福な時間を生成する場であって欲しいと、願って止みません。
出会うものすべてが“ハレ”マークの場所! もみじ市で会いましょう!
もみじ市実行委員会事務局
編集長 小池伊欧里
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