もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ワークショップ

渡邉知樹「ぺぺぺ似顔絵店」【当日受付】

【ぺぺぺ似顔絵店】
台風の影響次第にはなりますが、「10月14日のもみじ市 in 神代団地」が開催された場合、行う予定です。

渡邉知樹さんの活動のひとつでもある「ぺぺぺ似顔絵店」が、“10月14日のもみじ市 in 神代団地”にやってきます。さらさらさらっと描く似顔絵は、なんとも味わい深くて、アーティスティック! お部屋に飾るもよし、SNSのプロフィール写真にするもよしです。この機会に、ぜひ、ご参加ください。

・開催日時:10月14日(月・祝) 15時くらいまで(予定)

・参加費(税込):1,000円

・持ち物:なし

・参加方法:当日受付のみ。予約不可

・注意事項:特になし

・ぺぺぺ似顔絵店さんの紹介ページはこちら

出店者紹介,ジャンル:TEXTILE

admi

【admiプロフィール】
ふわりと柔らかい肌触りが特徴のインド綿にプリントされるのは、デザイナー・堀千春が描く気取らないありのままの姿の花々。その素朴な魅力に心惹かれる人も多いだろう。admiのテキスタイルはすべて、インドの職人たちの手によって生み出される。手仕事だからこそ生まれる版のずれや滲み、色のグラデーションも愛嬌のひとつ。私たちの手元に届くまでに、国の垣根を越えてさまざまな人の技術と愛情が詰め込まれている。その愛を一身に受け完成した作品だからこそ、太陽のようなあたたかさを持った布が生まれるのだろう。
http://www.admi.jp/

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出店者紹介,ジャンル:FOOD

アンリロ

【アンリロプロフィール】
2005年、フレンチレストランで修行を積んだ上村真巳さんが栃木県鹿沼市に開いたのは、野菜をおいしく食べるフレンチベジタリアンの「アンリロ」。「地元で採れた野菜を美味しく食べてもらいたい」。そんな願いのもとにつくられた料理が、多くの人を魅了するのには、さほど時間はかかりませんでした。2008年には、2号店として地元の食材を使用したお料理とおいしいワインが楽しめるビストロ、「ル・ペリカン・ルージュ」をオープンします。肉や魚を一切使わないフレンチベジタリアンとは、一体どんなものなのだろうと思った方。アンリロのブースで食べられる名物・人参フライをはじめとする品々をどうぞお楽しみに!
Facebook:https://www.facebook.com/an.riz.leau/

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

ivory+安藤由紀

【ivory+安藤由紀プロフィール】
関東から徳島に移住し、ていねいなものづくりをしている木工作家のivory+安藤由紀さん。木を愛し、日々ものづくりについて考える姿勢は作品からも感じられ、紛れもなく同じものは一つとしてありません。安藤さんの小皿を使えば、ちょっとしたおやつタイムが自分だけの特別で大切な時間に変わります。昨年は台湾で行われたイベント「島作」に出展、そこで講演も行い大盛況のうちに幕を閉じました。まだ見ぬ世界を見せてくれる安藤さんの、もみじ市でのパフォーマンスにも注目です。
https://ivory-plus.jimdo.com 

【商品カタログ予習帳】

【ivory+安藤由紀の年表・YEARS】

【ivory+安藤由紀インタビュー】
9月下旬、神奈川県二宮市のパン屋さん「ブーランジェリーヤマシタ」で個展を行なっていたivory +安藤由紀さんの元へ担当・木村が伺いました。扉を開けるとパンの香ばしい香り。窓の外には柿の木が大きな実をつけている。そんな秋の訪れにそっと寄り添うように安藤さんの作品が並べられていました。

高校生の時は毎週家具屋巡り

ーーー高校生の時から家具に興味があったんですね。
安藤:高校3年生の時から家具がすごく好きで、毎週青山の家具屋巡りをしていました。その時代は家具のお店がとても充実していて、家具屋の並ぶ通りが雑誌に載っていたり、興味の惹かれるお店がたくさんありました。休日には地図をプリントアウトして、行きたい家具屋さんがあるところに印をつけて、「明日はこの2軒に行くよ!」と先陣を切って、友だちを連れて行っていました。あの時の思いが、今の根底となっていると思います。本当に貴重な時代で、何の展示を見ても、映画を見ても感動して、全てが体の中に吸収されていく感じがしました。

ーーー家具雑誌が愛読書だったんですね。
安藤:一緒に家具屋巡りをしていた友人のお父さんが、インテリアとデザインの雑誌『ELLE DECOR』を持っていて、お家に遊びに行くたびに虫のように読み漁っていました。

ーーーその思いを抱いて美術大学に?
安藤:そうですね。やはり木の家具を作りたいという思いが強く、木工を専攻できる美術大学に進学しました。

ーーーどんなことを学びましたか?
安藤:木の発注をして、手書きで製図して、木工作品を制作していました。でも実はすごく不器用で、作ることは向いていないんじゃないかって思い始めていて、卒業する時には、まだまだ技術的には足りない部分ばかりだったと思います。そのため、作りたいという思いは持ちつつも作ることは一回諦めて、学生時代から大好きで通っていた家具屋さんに販売スタッフとして就職しました。工房直営のお店なので、工房で作ったものだけを、木の良さを伝えながら販売できるので、とても良い環境でした。

ーーーこの時、ギャラリーで転機となる“ある器”と出会っていますね。
安藤:ある作家さんの、彫りの美しい木の器にとても感銘を受け、こんなの作りたい、こんなの作れる人になりたいと思いました。でも、その時は結局、そのまま仕事を続けることにしました。販売の仕事も奥深く、やりがいのある仕事だったので。

工房体験が大きな転機に

ーーー工房体験が転機となっていますが、それほど大きな出来事があったんですね?
安藤:仕事の一環で、販売員も参加する工房体験をしました。そしたら今まで心の片隅に閉じ込めていた、“作りたい欲”が溢れ出て、止まらなくなってしまいました。次の日からいつも通り仕事をしていても、やはりそれを思い出してしまって、店長からは「顔に作りたいって書いてあるぞ」と言われ、作りたい気持ちがあるなら販売スタッフを辞めて、早く次の道に進んだ方が良いと背中を押してくれました。この時、店長が言ってくれなかったら悶々としたまま、家具の販売スタッフをしていたかもしれません。感謝しかないですね。

ーーー今お話を聞いていても、当時の全身から出てくる気持ちが想像できます。それから販売スタッフを辞めて、木工の専門学校に1年通われていますね。
安藤:どうしたら作ることを仕事にできるだろうと考えて、木工教室には通っていました。ですが、大学のときに習ったことはそれほど細かいところまで習得できていなくて、やはり改めて勉強しなければと思い長野県の上松技術専門校という職業訓練校に通うことに決めました。とても技術力のある先生がいらっしゃったり、名のある木工作家さんは結構この学校に通われていた方が多いです。でも、実はこの学校への試験にも一度落ちたんです。不器用すぎて(笑)。

ーーーえ! そうなんですか。繰り上げ合格ですか?
安藤:算数が苦手なのと、不器用すぎて学校側からこの子は無理だと判断されたんだと思います。でも、試験の面接で、それまでコツコツ作っていた作品集を見せて、こういう作品を作って、こういう生活道具を作る人になりたいんです、という思いだけは伝えていて。その時の自分の訴えを先生が汲み取ってくれて、この子はやる気があると言ってくれたようで、補欠から繰り上げで入学できたというわけです。振り返ると、こういう風に導いてくれる方のおかげで自分のやりたいことに辿りつけたとわかり、奇跡の連続だなと思いますね。先生は今も応援してくれていて、活動していることを喜んでくれています。

徳島への移住

ーーーすぐに独立はされなかったんですね。
安藤:すぐに独立するのは難しそうなので、一回どこかで修行させてもらおうと思い、就職を考えました。

ーーーどうやって修行できる場所を見つけたんですか?
安藤:東京にいる時、ギャラリーで受付の仕事をしたんですが、ちょうど木の家具の展示が行われていたことがあって、そこにとても気になる作品があったんです。たくさんの木の種類を使って家具が作られていて、それにとても感銘を受けたのを思い出して。どこで作られたんだろうと調べたら徳島にある工房でした。それから先方にお手紙を書いて、そちらで働きたい旨を送ったら、来てみませんかとお返事をいただけました。それが徳島とのご縁です。

ーーーお手紙が、また良いですね。それから修行をしたのち、独立されたんですね。
安藤:そうですね。それからある方と出会って、作品を見ていただいたことがきっかけで、倉敷のクラフトフェアに出展させていただけたり、東京での個展も行えるようになりました。徳島が活動拠点だったので、なかなか自分だけの力では活動の場を広げるのは難しいので、ご縁を繋げてくれる方に感謝しかないですね。

徳島の工房での安藤さん

ーーーそれから転機となる“藍染”に出会っていますね。
安藤:徳島に来て藍染の文化があることを知りました。藍染に関わる人達と出会ったことが最初のきっかけです。

ーーー木の器に染めるアイデアはどこから思いつきましたか?
安藤:友人からの紹介で、同じように県外から徳島に渡り藍染をやりたい、と熱意のあるモノ作りの仲間と出会って(現在のBUAISOUさん)、一緒に何かできたら良いなという思いから、木を染めてみる事が始まりました。最初は染まるのかな、と半信半疑でしたが、染めてみたらとても良い藍色になったので、ワクワクしたことを覚えています。その後すぐに器の注文が入り、藍染の作品が生まれました。

藍染の様子
藍染の様子

ーーー手紙社との関わりはいつからですか?
安藤:手紙社の新居さんが推薦してくれて、手紙舎2nd STORYで作品を扱ってくれるようになりました。もみじ市も第1回目から気になっていて、密かに憧れていたので今こうして出展させてもらえることが本当に嬉しいです。

ーーー昨年は台湾でのイベントにも出店されていたり、どんどん活動の幅が広がっていますね。ホームページで拝見したのですが、講演もされていて、すごいですね。
安藤:人前で話をするのは本当に苦手で、なんで私にオファーが来たんだろうと思いながらも、やってみようと思いお返事をしました。実際、現地の通訳さんがうまくお客様に伝えてくれたので、日本で話をする時より盛り上がっていました(笑)。台湾の人もみんな良い人で、今年また11月に台中で個展をさせていただくのですが、とても楽しみです。

ーーー活動を始めて10年目の節目になると思いますが、実感はありますか?
安藤:家から車で15分ほどのところに、とてもお世話になっているろくろ職人の方がいるんです。その方とお話している中で、積み重ねてきたものは10年あるけど、大したことないなと感じます。まだまだ未熟者だから、「これから再スタートだ!」という気持ちで、活動を続けていきたいなと思いました。その方は今の私にとって、とても大切な存在で、いつも背中を押してくれる、頑張る源になっています。もみじ市でも何か新しいことができればと考え中です。

ーーーもみじ市でどんな作品が並ぶのか、とても楽しみです。本日はありがとうございました。

《インタビューを終えて》
長野の専門学校時代の恩師に個展のハガキを送ったところ、お返事に「不器用の一心」と書いてあったそうです。この言葉は、何でもコツコツと根気強く続けられる人こそ、最後には花を開くという意味でした。作品を見ても、安藤さんのひたむきな努力と、誰よりも木を愛する気持ちが伝わってきます。インタビュー中、“ご縁に感謝“という言葉を何度もおっしゃっていましたが、作品に向き合う姿勢と、熱い思いに、誰もが応援したくなるのではないでしょうか。気温が下がり始める10月、ivory+安藤由紀の木の器を使って、温かいスープなどいかがでしょうか。

(手紙社 木村朱里)

【もみじ市当日の、ivory+安藤由紀さんのブースイメージはこちら!】

もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:CRAFT

安達知江(出品のみ)

【安達知江プロフィール】
ガラス作家。岡山県の山の中、自然に囲まれた小さな工房でガラスのオブジェや器を制作。主にキルンワークという技法を使い、身の回りのささやかな出来事や慣れ親しんだ動物たちを作品にしています。豊かな想像力を武器に、それを作品に投影する技術力は圧巻。安達さんのまっすぐな黒い瞳を通し自然の豊かさや美しさを表現している作品たちに誰もが心惹かれるはず。昨年のもみじ市で披露された絵本のスイミーの世界では、小さくてカラス貝のように黒いスイミーや海の仲間たちを力強く、イキイキと表現してくださり、非売品ながら、そのキラキラと太陽の光を身体中いっぱいに吸い込んだ姿が多くの人の心を響かせてくれました。今年もたくさんの作品がみなさんの心を掴むに違いありません。中でも私は安達さんの制作する少女の表情が大好きです。一見、何か奥に秘めたもの、それは少女が大人になる過程で感じる悲しさだったり、悔しさだったりと、ぶつける先がわからない感情を閉じ込めていますが、瞳の奥は力強くまっすぐ、一歩先を見つめているのです。安達さんの表現力にいつもいつも驚いてばかり、今度はどんな驚きがあるのか楽しみでなりません。

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:FOOD

cafeゴリョウ(出品のみ)


【cafeゴリョウプロフィール】
そこにあるのは、自然と調和した特別な空間と、世界の味を再現した格別の料理。北海道・富良野にあるcafeゴリョウは、その居心地の良さと絶品メニューの数々で、訪れた旅人たちの心を魅了します。傾きかけた古い納屋をセルフリノベーションしたカフェは、今年でオープンから11年。澤井雅樹さん・加菜子さんご夫妻の汗と涙が詰まった場所は、今でも日々進化を続けています。河川敷の会場には、おふたりが手塩にかけて育てた野菜をふんだんに使ったメニューが登場予定。富良野の風を感じに、ぜひ「ミニゴリョウ」の小屋を訪れてみてくださいね。
https://www.goryo.info/cafe/
Instagram:@cafe_goryo

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出店者紹介,ジャンル:ENTERTAINMENTetc.

キノ・イグルー

【キノ・イグループロフィール】
屋上、書店、博物館、さまざまな空間を映画館に変えていく、「キノ・イグルー」。その時その場所でしか体験できない一度きりの上映会「移動映画館」や、一人ひとりと話をして、その人にあった映画を5本セレクトする「あなたのために映画をえらびます」など、自由な発想での活動を通して、多くの人に映画の楽しみ方や映画を観るきっかけを発信し続けています。その活動に触れる時、いつも心に抱く感覚があります。私たちの人生にある「映画」という贈り物を、自由に存分に楽しもう! 臆せず、映画という海に飛び込もう! そんな風に背中を押してもらっているような、魔法をかけてもらったような感覚。誰かと時間を共有する楽しみを知ること。映画を観ることで自分の中に生まれる新たな感情を知ること。映画を通して人生が豊かになること。キノ・イグルーの魔法にかかって、映画との出会いを体験してみませんか? さあ、肩の力を抜いて。映画はいつだって、あなたのものなのだから。
http://kinoiglu.com

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出店者紹介,ジャンル:BREAD

onkä

【onkäプロフィール】
世田谷・経堂のまちかどにあるベーカリー。アイヌ語で“発酵”という意味をもつonkä(オンカ)の食パンは、噛むほどに味わいたっぷり、口いっぱいにその香りが広がります。子どもが大好きなあまいパンも、大人が楽しめるクロックムッシュなどのお食事系のパンも、店内には家族みんなが楽しめるパンが勢ぞろい。地元の人はもちろん、遠方にもファンが多いonkäの愛される味わいを、ぜひお楽しみください。
https://onka.jp/
Instagram:@onka_pan

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もみじ市 in 神代団地,出店者紹介,ジャンル:ENTERTAINMENTetc.

杉見朝香&鈴木千尋

杉見朝香&鈴木千尋プロフィール】

たくさんの絵本と紙芝居を鞄に詰め込んで颯爽と河川敷に現れる、ものがたりの魅力の伝道師・杉見朝香さん。ありったけのわくわくやはらはら、どきどきで子どもたちの瞳を輝かせつつも、誰よりもそのストーリーを楽しんでいるのは、他ならぬ彼女自身なのだろう。「読み聞かせではなく、読み語りでありたい」と願う彼女の眼差しは、いつだって“教える”ではなく“学ぶ”歓びに満ちているからだ。そして身分やステータス、経験さえも脱ぎ捨てた、上も下もないフラットな地平にこそ豊かな生の意味があることを、この語り部の声は知っている。

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出店者紹介,ジャンル:CRAFT

赤畠大徳

【赤畠大徳プロフィール】
「刃物は1日1回は必ず使うもの」。自分で料理をする機会が増えるにつれ、鍛冶屋・赤畠大徳さんが師匠から聞いたというこの言葉を、私もよく思い出すようになった。包丁やカトラリーなど、日常の中に当たり前にあるものほどありがたさを忘れがちだけれど、そういうものほど手間暇惜しまず丹精を込めて作られたものを選びたい。母親にプレゼントした赤畠さんの包丁と、今使っている包丁を比べてみて、改めてそう感じた。赤畠さんの包丁を手にすると、あの焼けつくような暑さの工房で、情熱をたぎらせながら鉄を打つ姿を思い出し、身の引き締まる思いがするのだ。どんなに時代がかわっても、一貫して変わらないものづくりへの想いが詰まった赤畠さんの作品は、これからも長きにわたり愛されていくのだろう。

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