1994年結成。NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」や、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」などでもお馴染みのインストゥルメンタル・バンド。映画、テレビ、舞台、CMへの楽曲提供を含め、参加CDは100を超える。2015年より3人編成に移行。ギターやリコーダーに多彩なゲストミュージシャンを迎え、またボーカリストとの共演を行うなど、よりフレキシブルに活動中。近年は国内外で多くの公演を行い、0歳からシルバー世代までが集うファミリーコンサートやロックフェスティバル、クラシックイベントなど多方面に出演し、あらゆる層から歓迎されている。2019年にNHKみんなのうた「花さかニャンコ」(谷山浩子)の編曲・演奏、NHKで録音した楽曲を集めたカバーアルバム「ON AIR NHK RECORDINGS」と8年ぶりのオリジナルアルバム「平凡!」を発表、また12月にはEテレ「ららら♪クラシック」に出演し、大きな反響を呼んだ。2020年7月に舞台「大地」(作・演出三谷幸喜)の音楽を担当、9月にはアルバム「25周年ベスト」を発表する。今回はビューティフルハミングバードのギタリスト、タバティを迎えて4人で演奏する。
デビュー30周年を終えた2020年春以降、ライブ自粛が続く中、4月から8月までの4ヶ月間に6曲の新曲と4枚の未発表アルバムを次々とbandcampで配信リリース。さらに弾き語りアルバム『ギターと歌』ライブアルバム『Live at kichimu』をライブハウス支援作品としてOTOTOYから配信リリース。その他にも動画配信プログラム「新生音楽(シンライブ)」など、現状打破の試みに意欲的に取り組んでいる。
過去何度も「もみじ市」のステージを湧かせてきた、ケルト音楽バンドJohn John Festivalによる双方向生放送番組。ライブ中同様、息の合ったゆる〜いトークを中心に、実演やみなさんとのチャットを介したトークなどあっという間の1時間! みんなで気楽にお家から集合して、John John Festivalの一員になれる時間を過ごしましょう!
アイルランドやスコットランドなどケルト圏の音楽を演奏する3人組。フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓、バウロンを使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。 空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、 呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。結成2010年1月。
これまでに「John John Festival」「歌とチューン」「Forget me not」3作のアルバ ムを発表。また、シンガー笹倉慎介との「Trek Trek」をはじめ、コラボレーション作品も複数発表。2019年には初のライブ盤「Live at 求道会館」をリリース。2014年6月から2年間の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。 2016年10月、世界最高峰のケルト音楽祭Celtic Coloursに日本人アーティストとして初出演。2017年8月、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに出演。 2017年-2019年、2度に及ぶオーストラリアツアーを成功させる。National Folk Festival, Woodford Folk Festivalをはじめ、各開催地でそのパフォーマ ンスが絶賛される。