カテゴリー 【ILLUST&DESIGN】

岡崎直哉「花のある風景」

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知らないの場所なのにどこか懐かしい。そんな景色を切りとるのは、写真家でデザイナーの岡崎直哉さん。その写真の色味は、彼にしか出すことのできない唯一無二のもの。ノスタルジックでロマンチックな岡崎さんの「紙もの」をどうぞご覧ください。

【岡崎直哉さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】
こんにちは。デザイナー・写真家の岡崎直哉です。撮りおろした写真を使ってポストカードやレターセットなどの紙雑貨をつくっています。ポストカードは100種類の絵柄がありますので、あたなの好きな風景を探しにいらしてくださいね。それと、もみじ市のテーマに合わせた、花のポストカードセットもつくりましたので、こちらも手にとって頂けると嬉しいです。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
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今年のもみじ市では、100種類のポストカードを持ってきてくれます。お気に入りの風景を探しにいらして下さいね!

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もみじ市では、新作のカラートラベルガイドを発表してくださるそう。今回の舞台は、イギリスのコッツウォルズです。

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こちらの封筒は、なんと岡崎さん自身が断裁し、ボンドで接着、制作したもの。そんな思いの詰まった紙もの雑貨は見逃せません。

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花のポストカードを入れる箱を試作中。もちろんこちらの箱も手作りです。紙質、厚さ、色によって箱の表情も変わってくるそう。

【事務局担当:スズキへのQ&A】

Q1. あなたと岡崎直哉さんの出会いは?
2年前の9月、お客さんとして訪れたもみじ市で出会いました。当時、大学の写真サークルに所属していた私は、岡崎さんの作品を見て、ただただ悔しかったことを覚えています。今思うと、とても恐れ多いです。

Q2. 岡崎直哉さんを花に例えると…
青いアジサイ。土の成分によって花の色を変えるアジサイですが、変化しながらも常に美しさを保ち続けています。岡崎さんの作品も風景や構図は変われど、「岡崎直哉」の世界を保ち続けています。

Q3. 岡崎直哉さんのキャッチコピーを考えてください
どこか懐かしい、あなたをいざなうファインダー越しの世界

Q4. もしもあなたがお客さんなら、岡崎直哉さんの何を買いたい?
阿佐ヶ谷住宅のブックカバー。まるで映画の一コマのようなノスタルジックな景色は、私自身も思い出深い場所です。このブックカバーをつけて、懐かしい場所で昔好きだった本を読みたいです。

Q5. 岡崎直哉さんへメッセージをお願いします
いつ見ても心が震える構図や色味、そしてそこに秘められた想い。岡崎さんにしか出すことができない世界観は、いくら私が羨んでも真似することはできません。初めて岡崎さんと出会ったもみじ市で、今年はどんな岡崎ワールドがつくられるのかとても楽しみにしています!

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