カテゴリー 【CRAFT】

緒方伶香「羊毛で作るテノリナマケモノ」

07_ogatareiko

あなたはどうやってこの手のひらサイズの動物が生まれるのか知りたくありませんか? フワフワの羊毛から、動物たちが形作られる。そんな不思議な魔法を、もみじ市で体験してみませんか? つくって楽しい、みて楽しい、そんな緒方さんの動物たちが、もみじ市であなたをお出迎えします。

【緒方伶香さんからもみじ市へお越しになる方へのメッセージ】
もみじ市が近づくと、ナマケモノの私にスウィッチが入り、手が動き出します。その原動力は、もみじ市で出会う作家さんが生み出す作品たちや、待っていてくれるお客さんたち。今年は、腕が曲がるナマケモノのWORKSHOP、動物たちや多肉ブローチ、ロバのエコバッグとともにお待ちしてます。

【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】

image1
ただいま、ワークショップに向けて準備中だとのこと。イラストのナマケモノも可愛らしいですね!

image2
当日は、ナマケモノ以外の動物も並びますよ! キットも販売する予定だとか。

image1

image2
多肉ブローチ。メリノ系の羊毛をカチカチにフェルト化しカット、更に固めて作りました。厚みのでる羊毛フェルトならでは。

image3
『手のひらの動物』にも掲載されているソマリのロバ。KYOTOは、緒方さんが学生時代を過ごした場所、繊維、プリント、染織に出会った場所だそう。

【事務局担当:スズキへのQ&A】

Q1. あなたと緒方伶香さんの出会いは?
以前、お客さんとして訪れた布博で、緒方さんの羊毛フェルトの動物に出会いました。その愛らしいフォルムに、思わず一目惚れ。思い焦がれ、ついに先月行われた布博で、緒方さんの作品に触れました。ふわふわの羊毛から動物が形作られる様は、まるで魔法のようで目が釘付けになってしまいます。

Q2. 緒方伶香さんを花に例えると…
上品ながら茶目っ気のある緒方さん。そんな緒方さんは、凛として美しく咲く白いユリの花のようです。

Q3. 緒方伶香さんのキャッチコピーを考えてください
羊毛フェルトワークの伝道師

Q4. もしもあなたがお客さんなら、緒方伶香さんの何を買いたい?
もちろん、ナマケモノ! あのなんともいえない表情が、見ていて病みつきになります。

Q5. 緒方伶香さんへメッセージをお願いします
緒方さんのお人柄がそのまま映し出されたような、ちょっとユーモラスでチャーミングな羊毛の動物たち。今回のテーマに合わせ制作いただく、多肉植物のブローチもとても楽しみです。手仕事の面白さを教えてくれる緒方さんのワークショップを、河川敷の青空の下で体験できるなんて、そんな贅沢な時間はありません! 当日、緒方さんのブースからたくさんの笑顔が溢れることを想像して、今から楽しみにしています。

緒方伶香さんの「手乗りナマケモノ」のワークショップ情報はこちら

【緒方伶香さんの最新情報はこちらをフォロー!】
https://www.instagram.com/reko_1969/