記念すべき10周年を迎えるもみじ市。会場では、全体テーマの「FLOWER」にちなみ、花にまつわる6つの会場企画をご用意しています。今回は、すべての企画を一気にご紹介いたします！

【その1・一輪の花を交換する「花々交換」】

もみじ市の会場を入ってすぐ、目の前に広がるのはTiny Nさんが装飾を施した花のアーチです。咲き誇る花々の中から一輪、お好きなものを選び、引き替えにお持ちいただいた花を置いていってください。その名の通り、花と花を交換するというシンプルなもの。刻一刻と、アーチの色合いが変化していく様も、ご堪能くださいね。

【その2・人と人を繋ぐ架け橋となる「手紙の木」】

もみじ市の会場に、たった2日間だけ出現する手紙の木。もみじ市の会場にやってきた誰かと誰かをつなぐ木です。手紙の木には、花が咲いています。もみじ市の出店者やスタッフ、お客様が書いた手紙が花となって咲いているのです。その中から一通を選んでお持ち帰りください。その代わりに、あなたが書いた手紙を、咲かせてください。

あなたが手にした手紙を書いた人と、または、あなたが書いた手紙を手にした人と、何かのつながりが生まれるようであれば嬉しいです。もみじ市は、作り手との出会いの場であり、同じような“心”を持った人同士の出会いの場でありたいのです。

【その3・人の背より高い「大きなお花の記念撮影スポット」】

今年のもみじ市の会場はたくさんの花で溢れていますが、その中でも、間違いなく、いちばん大きなお花があります。噂によると、人の背より高いとか！？　ひときわ目を引く鮮やかな赤い花は、フォトジェニックなこと間違いなし。ご来場の記念として、ぜひ一緒に写真を撮ってくださいね。

【その4・会場を巡り完成させる「FLOWERスタンプラリー」】

会場MAPとセットでお渡しするのは、もみじ市限定のうちわ。イイダ傘店さんの花のイラストが描かれていますが、よく見ると裏面の3つの花びらが抜けています。会場内の3カ所に散らばったスタンプを集めて、うちわを完成させてくださいね！　すべてのスタンプを押してインフォメーションに持ってきてくれた方には、先着200名限定で手紙社のオリジナルグッズをプレゼントいたします。

【その5・108組の出店者の作品が並ぶ「立体会場MAP」】

多摩川河川敷の会場入り口の正面には、108組の出店者の作品が並ぶ「立体会場マップ」が登場します！　どこにどんな作家が出店しているのか、参考にしてくださいね。それぞれの出店者の作品とご紹介文をごらんいただけますので、気になる作家さんを見つけたらブースまで足を運んでみてください。

【その6・もみじ市の楽しさを伝えてくれた方に贈る「インスタグラム・レポート大賞」】

もみじ市に訪れてその肌で感じた魅力を、「#もみじ市2016」というハッシュタグをつけて、インスタグラムに投稿してください。会場の雰囲気を、写真や文章で見事に表現してくださった方10名を選び、賞を授与させていただきます。締め切りは９月23日（金）までになりますので、どうぞお気をつけて。

もみじ市の会場には、心が躍るような仕掛けを多数ご用意しております！　誰でも気軽にご参加できるものですので、ぜひ存分に味わってくださいね。