◎柴田ケイコ
高知県高知市出身在住イラストレーター。奈良芸術短期大学ビジュアル学科卒。2003年JEANSFACTORY CONTEMPORARYARTAWARD優秀賞入賞、第10回ノート展 準大賞。
広告全般、出版物、web用あらゆるジャンルでイラスト制作に活動中。 最近では土佐和紙を使用した立体物や、紙もの雑貨にも展開。年に数回イベントや個展も開催しています。
◎drank
古道具、家具などを販売しているdrankです。主にイベントで活動していますが、高知市内のbois(花屋)に常時、商品を置かせてもらっています。
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ:「紙ものパン屋さん」
柴田ケイコ「前回東京での個展『こてんぱん』の流れを生かして、出店そのものを『パン屋』風にdrankさんの什器をつかって展示したいと思っています。パンをイメージした紙もの(封筒、便箋、ポストカード、包装紙)や、パン2と名乗った子ども用パンツ、オブジェや、ブローチも販売します。『こてんぱん』では見れなかった新しい商品も追加予定していますのでお楽しみに!」
drank「今回のもみじ市では、『紙ものパン屋』として、drankらしい古道具を使ってパン屋風に展示します。展示しているテーブルや小物まですべて販売しますので、ぜひ楽しみにしてください!」
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
「今回のタイトルどおり、drankさんの什器を生かして、パン屋さんをイメージして作ってみます。どこまでできるかドキドキですが、給食のトレーやかごなどに紙雑貨を置いて、紙のトングーなんかも置いて。あと、パンのイメージのオブジェは中央テーブルに小皿にのせて並べたいと思っています。紙雑貨はパンをイメージしたものが多いですがその他のイラストの商品も並べたいと思っています。」