こんにちは。食堂souffle(スーフル)です。 スーフルとは フランス語で「息」。ほっとしたりふぅーっとため息のつける場所にしたいという意味から、この名前を付けました。 京都の西・円町で一人、小さい食堂を切り盛りしています。 京都で大切に野菜を育ててくださっている柴田さん、だいちゃんの季節のお野菜と滋賀県高島の清水さん、堀田さんのお米を使って、 愛情たっぷり、心を込めて、 日替わりの定食やパスタを作っています。 お昼の定食 カフェタイムのお茶 夜のごちそう 笑ったり、おしゃべりしたりしながら 心安まる時間を提供できるような、そんなお店になることが目標です。
ADDRES:
京都府京都市中京区西ノ京北円町63
TEL:075-462-8738
URL:http://souffle-shokudo.com
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ:「わたしの家」
わたしの家は食堂souffleです。
そして来てくれる人は家族です。
そのぐらいの気持ちでお料理を作っています。
もみじ市では、丼とドーナッツ、ドリンクをお出しします。
毎日作っているドーナッツ。
鹿児島出身の両親がいつも食べていたものを再現した豚味噌と、スーフルの毎日を支えてくれる農家さんが作ってくれたお野菜をのせた丼。
わたしの家に遊びにきてくれた 大切な人たちに振る舞うように 笑顔で食べていただけるように作りたいと思います。
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
多摩川の河川敷にsouffleの黄色い屋根をでっかく広げます!
(イメージイラスト:イワサトミキ)
Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
2013年 憧れだったもみじ市に初めて出店しました。
プレッシャーに押しつぶされそうになりながら たくさん(人生で一番)作りました。
周りには素晴らしいお店や作家さんが 全国からたくさん。
夢のようでした。ほんとに夢のような2日間でした。
そこに行かないと味わえない 空気。
お客さんのキラキラの目と声をかけてくださる嬉しい言葉。
そして同時にわたしは、まだまだだなと思い知らされました。
今年は 一種類ですが 丼をたくさんの方に召し上がっていただけるように、準備します。
カリカリほわほわのドーナツも揚げたてでご用意するつもりです。
その他にも、ハンドドリップの珈琲、自家製のドリンク、自家製の果実酒。
ひとつひとつ丁寧に。
一瞬を大事に楽しみたいと思います。
100組がいろんな想いを抱えて全国から集まります。
ぜひ もみじ市に遊びにきてください。 さぁー!がんばるぞー!