1階が天然酵母を使ったパン&お菓子のお店、2階が「栃木イタリアン」を掲げるレストランです。
本格イタリアンと言えばイタリアの食材を使って作るという図式が多く当てはまりますが、当店では栃木県産の食材にこだわり、どこにも無い、文字通りここだけにしかない料理とお店作りを目指しております。
もちろん料理だけではなく1階のパンで使用する小麦粉も栃木県産のもの。 他にも鳥・豚・牛・猪などメインに使用する食材だけではなく、卵・牛乳・ジュースやワイン、紅茶やビールなども栃木県産のものを使用しており、お土産用にも販売もしております。
また、ソーセージやハム・ベーコンは栃木県の豚でアンチョビも栃木県のアユで作ったりと。栃木県で生まれ育った私が、この土地とこの土地の人々に少しでも恩返しが出来るよう私が出来ること、それはこの土地のものを少しでも美味しく食べられるよう、そのお手伝いが出来ればいいなと思っております。
栃木に来たからには行ってみたい。わざわざ遠くから足を伸ばしたいと言っていただける様なお店。それが今、私が目指すお店です。
ADDRESS:
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
TEL:028-667-4338
URL:http://sakaya-cafe-maruyoshi.org
Q.1. 今回のテーマに込めた思いを教えてください。
テーマ:「栃木バール」
栃木の食材をふんだんに使用した「栃木バール」を再現します。食材だけでなくワインや飲み物も栃木にこだわります。ブース作りには栃木の雄『仁平古家具店』にプロデュースを依頼し、味はもちろん、ラインナップや見た目にもこだわった栃木のバールをご提案いたします。
Q.2. 当日はどのようなディスプレイで楽しませてくれますか?
栃木バールならではの栃木の素材やワインなどをふんだんに使用したディスプレイにしたいと思っています。
当店の次の展開も含めた形をおみせできたらなと思っています。
Q.3. もみじ市へお越しくださる皆さまへメッセージをお願いします。
100人の個展というテーマが掲げられウチは何ができるのか、どんなことが表現できるのかずっと考えてきました。その答えをもみじ市でお見せできるのが怖くもあり楽しみでもあります。
僕自身2回目のもみじ市。
1回目よりも成長した姿をお見せできるよう、頑張ります。