仕上がった作品は見たことあれど、その制作途中の姿を目の当たりにしたことがある人は、きっと少ないはず。もみじ市の出店者専用インスタグラムでは、そんな貴重な様子もご覧いただけます。滅多にお目にかかれない光景ですが、この作業のひとつひとつが作品を完成へと導いているのです。出来上がりを楽しみに待つ気持ちで、覗いてみてくださいね!
・今江未央
ろくろを回し終えた後の九谷焼。ここから絵付けまで、まだまだ長い道のりが残されています。
・coupé
屋号の由来ともなっている、コッペパンのようなまぁるい曲線は、このように生まれているのです。
・岡崎直哉
新作のブックカバーを、ご自身の手で断裁しているところ。手作業と聞くと、より一層愛着を感じます。
・すげさわかよ
色が付いていなくても、乙女ごころをくすぐられるぐらいキュートなイラストです。
・成城・城田工房
ドンっと構える布巻きハムたち。成城・城田工房のハムとソーセージは、ひとつひとつ、丁寧に作られています。
・小谷田潤
特徴的な縁の模様は、このように丁寧に彫られて生まれるのです。
・丸林佐和子
身の回りにあるものを、素敵なアイテムに変身させる丸林さん。会場に、子供たちの賑やかな声と笑顔をもたらしてくれることでしょう。
・Chappo
特殊な二本針ミシンでチクチクと…。繊細な作業ですね。
全109組の出店者による専用インスタグラムは、もみじ市の公式サイトから! もちろん完成した作品もたくさん投稿されているので、要チェックですよ。