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wato kitchen「はなばなスープ」

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雑誌や書籍、ケータリングなどで活躍中。管理栄養士の資格をもち、おいしさや見た目の美しさに加え、体への優しさも配慮した料理を提案。イベント出店ではスープを得意とし、いつくもの素材を組みわあせた深い味わいと彼女の大きな笑顔で、多くの人に幸せをもたらしている。

【事務局担当:ワタナベへのQ&A】

Q1. あなたとwato kitchenさんの出会いは?
第2回目のもみじ市の時、雑誌の取材のために訪れてくれたのが初めての出会いです。その際、イラスト入り記事を書いてくれたのがwatoさんでした。その数年後から、もみじ市にご参加してくださっていましたが、ぐっと距離が縮まったのはアトリエを手紙社と同じビルに移転された時、今から1年くらい前のことです。いつも周りに笑顔を振舞いている姿に、本当に可愛らしい方だな、周りを幸せにする人だなと感じ、私もその魅力に引き込まれました。

Q2. wato kitchenさんを花に例えると…
黄色いスミレの花。寒い冬にじっと地面で耐え、春の訪れを知らせるように咲くスミレ。朗らかに周りを明るくする彼女の笑顔は黄色い花を、そして、その笑顔の向こうに真の強さや逞しさを秘めているところがスミレを連想させます。

Q3. wato kitchenさんのキャッチコピーを考えてください
スープと笑顔と幸せ配達人。

Q4. もしもあなたがお客さんなら、wato kitchenさんの何を買いたい?
もし当日が肌寒ければ、ミネストローネのような心身ともに温めてくれるスープを、暑い1日だったら、冷製のポタージュをいただきたいです。天候に応じて、お客様が欲しいと思うものを提供できる準備を怠らないwatoさん。温かいもの、冷たいもの、どちらでもwatoさんのスープは美味しいのです。

Q5. wato kitchenさんへメッセージをお願いします
watoさんのスープには、たくさんの思いが込められているように思います。深い味わいを出すための思考錯誤はもちろんのこと、いただく人の体のこと、いただく時の環境のこと、見た目の楽しさ。食べる事が人の心も体も幸せにすることを十分に知っていて、それを人に与えることに労と心を惜しまない方ですね。だから、私もwatoさんの作るスープはもちろん、時々アトリエでいただくご飯も、楽しくて、美味しくて、それをいただくと元気になるのだと思います。

もみじ市当日は、そのたくさんの思いのこもったスープを、たくさんの人に食べていただいて、たくさんの人を元気にしてくださいね。

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