石川県金沢市。伝統的な九谷焼のイメージを一新する若き陶芸家がここに。伝統の磁土と和絵具を使いつつ、現代の生活にも馴染みやすいデザインをと、自由な発想で絵付けをする今江未央さん。器という白いキャンバスにどんな花を咲かせてくれるのだろう。
【もみじ市当日が楽しくなる最新情報】
もみじ市限定の「お花の角皿(上絵中!)」
花器、大と小(「LIBERTINE」オリジナル)
選べるアロマセット(「LIBERTINE」オリジナル)
【事務局担当:フジサキへのQ&A】
Q1. あなたと今江未央さんの出会いは?
2015年もみじ市の事務局メンバーでもあった、杉山正博さんの著書「ふだんの金沢に出会う旅」の出版フェアを手紙社でさせていただいた時、初めて作品を拝見しました。わたしの中の九谷焼のイメージががらりと変わり、それからは今江さんの作品の虜です! ゆったりと、終始あたたかい笑顔でお話しされる今江さん。しかし制作中の爆発的な集中力は並大抵ではないようです。今江さんはただいまスイッチオンの状態。もみじ市に向け、集中力、爆発中です!
Q2. 今江未央さんを花に例えると…
りんごの花。初めて作られたのが、りんごの柄の器なのだそう。花が咲き、たくさんの美味しい実がなっています。
Q3. 今江未央さんのキャッチコピーを考えてください
九谷焼の新しい表現者
Q4. もしもあなたがお客さんなら、今江未央さんの何を買いたい?
新しく作られている角皿です! お皿の中央に、今江さんは何を描かれるのか…!? 楽しみで仕方ありません。
Q5. 今江未央さんへメッセージをお願いします
愛らしいモチーフでも甘くなりすぎないよう色のバランスを考えられているとお聞きしてから作品を見直してみましたら、大人びた配色もあって格好良さが見えました。先日はたくさんのお皿を素焼きされていましたね! 今江さんの器の花が河川敷に咲く光景が目に浮かびます。楽しみです!
【今江未央さんの最新情報はこちらをご覧ください!】
https://ja-jp.facebook.com/mio.imae