事務局スタッフが語る、もみじ市の本当の魅力⑳
もみじ市事務局のメンバーがそれぞれ感じた「もみじ市」の魅力についてお伝えします。もみじ市に関わる一人ひとりが真剣になって作り上げた“夢の国”。そこに訪れたら、みんながひとつになれることを渡辺洋子は語ります。
あなたは最近、ドキドキしていますか?
眠れないほど胸が苦しくなったり、不安になったり、
涙が出るほど感動したりする瞬間はありますか?
ちょうどいま、私はその中にいます。
あと数日でもみじ市が訪れるという、この1日1日と迫り来る日々は
どうしようもないほどに不安と緊張が膨らみます。
なぜ、こんなにも緊張するのか?
それは、ここに関わる全ての人が、真剣だからだと思うのです。
100組もの一流の作家たちが、
日々の仕事とかけもちしながらの、およそ70名のスタッフが、
この日のために半年以上もの月日をかけ、新しいことにチャレンジしてみたり、
お客さまをいかに楽ませられるかに頭を悩ませたりして、
たった2日間のためだけに、心を燃やす。
だから、自分も負けられないし、失敗できないと強く思う。
きっとみんながそう思っているからこそ、すべてが一同に集まった時、
もみじ市という会場が、夢の国になるのでしょう。
そして、自分がその中にいることを感じた時、鳥肌が経つ程に感動するのです。
その思いは、きっとお客様にも伝わると信じています。
仲間たちと、そしてお客様と。
みんなと一緒に、感動を味わえる場所。
それが、わたしにとってのもみじ市です。